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AI PICKS

自動承認モード (YOLO Mode)読み: じどうしょうにんもーど

2026-10-01 更新

本ページはプロモーションを含みます(掲載基準)

AI用語辞典AIエージェント最終更新: 2026-10-01・AI PICKS編集部

自動承認モード (YOLO Mode)の定義

YOLOモードとは、AIコーディングエージェントが、コマンド実行やファイル編集のたびに人の承認を求めず、自動で作業を進める動作モードのことです。名前は英語のスラング「You Only Live Once(人生一度きり)」に由来します。

語源
YOLOは「you only live once」の略。多少危なくてもやってしまおう、という意味で使われるスラング
広まったきっかけ
Cursorが2024年12月のバージョン0.44で「Yolo Mode」を追加し、エージェントがターミナルコマンドを自動実行できるようにした
Gemini CLI
--yolo(または --approval-mode=yolo)で、すべてのツール実行を自動承認
Codex CLI
--dangerously-bypass-approvals-and-sandbox(別名 --yolo)で、承認もサンドボックスもなしに全コマンドを実行
Claude Code
--dangerously-skip-permissions(bypassPermissionsモード)で確認を省略。公式はコンテナやVMなどの隔離環境でのみ使うよう案内

自動承認モード (YOLO Mode)とは(詳しく解説)

YOLOモードは、AIコーディングエージェントが、ファイルの編集やコマンドの実行を人に確認せず進める動作モードです。普段のエージェントは、危ない操作の前に「実行していいですか」と聞いてきます。YOLOモードではこの確認を飛ばすため、長い作業を放っておいても止まらずに進みます。名前は英語のスラング「You Only Live Once(人生一度きり)」から来ています。 この呼び名を広めたのはCursorです。2024年12月のバージョン0.44で「Yolo Mode」を追加し、エージェントがターミナルのコマンドを自動で実行できるようにしました。今では各社のツールに同じような機能があります。Gemini CLIは --yolo、Codex CLIは --yolo(正式名は --dangerously-bypass-approvals-and-sandbox)、Claude Codeは --dangerously-skip-permissions です。 便利な反面、リスクははっきりしています。確認がないので、意図しないファイル削除や、外部への通信、設定の書き換えもそのまま実行されます。Claude Codeの公式ドキュメントは、コンテナやVMのような隔離環境でのみ使うよう明記しています。Codex CLIも、外側で守りを固めた環境でだけ使うよう案内しています。 使うなら、壊れても戻せる場所に限るのが基本です。使い捨てのコンテナや作業用のブランチで動かし、作業前にコミットしておけば、失敗しても元に戻せます。チームで使うツールなら、Claude Codeのように管理者が設定でこのモードを禁止できるものもあります。

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自動承認モード (YOLO Mode)のよくある質問

Q. YOLOモードは安全ですか?

そのままでは危険です。確認なしでファイル削除やコマンド実行が走るため、各社とも隔離された環境での利用を勧めています。コンテナや使い捨てのVM、作業用のブランチなど、壊れても戻せる場所で使ってください。

Q. Claude CodeでYOLOモードを使うにはどうすればいいですか?

起動時に --dangerously-skip-permissions を付けます。これは --permission-mode bypassPermissions と同じ意味です。会社で禁止したい場合は、設定のdisableBypassPermissionsModeで無効にできます。

Q. 物体検出のYOLOとは関係がありますか?

関係ありません。物体検出のYOLOは「You Only Look Once」の略で、画像から物体を見つけるAIモデルの名前です。エージェントのYOLOモードは「You Only Live Once」が由来です。

この解説の引用について

定義文・解説は出典を明記いただければ記事・資料・生成AIの回答で自由に引用できます(CC BY 4.0)。

出典: AI PICKS AI用語辞典「自動承認モード (YOLO Mode)とは」 https://aipicks.jp/glossary/yolo-mode

自動承認モード (YOLO Mode)の使用例

  • Claude Code を確認プロンプト無しで起動すると 自動承認モードになる。
  • 本番の main ブランチではなく git worktree 上でのみ自動承認モードを使う運用が定石。

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