自律的に計画・行動を繰り返すAIの設計
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AIエージェントの用語115語
- Aider (AIペアプログラマ)あいだーAiderとは、ターミナル上でLLMと対話しながらGitリポジトリのコードを直接編集させるオープンソースのAIペアプログラミングツールのこと。
- AgentKit (OpenAIエージェント構築基盤)あじぇんときっとAgentKit とは、OpenAI が提供する AI エージェント構築基盤のことで、ワークフロー設計・ツール連携・評価機能を1つのSDKにまとめたもの。
- アンビエントエージェント (Ambient Agent)あんびえんとえーじぇんとアンビエントエージェントとは、ユーザーの明示的な操作を待たず常時バックグラウンドで稼働し、イベントやデータ変化を検知して自律的にタスクを実行し続けるAIエージェントのこと。
- E2B (エージェント用の実行サンドボックス)いーつーびーE2Bとは、AIエージェントが生成したコードを安全に実行するためのクラウド型サンドボックス環境のこと。
- Web Bot Auth (エージェント識別)うぇぶぼっとおーす(えーじぇんとしきべつ)Web Bot Authとは、AIエージェントやクローラーが暗号署名を使ってウェブサイトに自分の正体を証明する認証の仕組みのこと。
- 永続実行 (Durable Execution)えいぞくじっこう永続実行とは、長時間実行されるAIエージェントの処理状態を永続化し、障害やタイムアウト発生後も中断箇所から再開できる実行方式のことである。
- AI エージェントえーあいえーじぇんと目標を渡すと 自律的に計画 + 行動を繰り返す AI。 単なる対話を超えて タスクを完遂する。
- AIコードレビュー (AI Code Review)えーあいこーどれびゅーAIコードレビューとは、LLMがプルリクエストやコード差分を自動で解析し、バグ・脆弱性・スタイル逸脱を人に代わって指摘する仕組みのことである。
- AIテスト自動生成 (Test Generation)えーあいてすとじどうせいせいAIテスト自動生成とは、AIがソースコードやAPI仕様をもとにテストケースやテストコードを自動的に作り出す技術のこと。
- AIブラウザ (Comet / ChatGPT Atlas)えーあいぶらうざAIブラウザとは、CometやChatGPT Atlasのようにブラウザ自体にAIエージェントを組み込み、閲覧しながら要約や操作を自動で行えるWebブラウザのこと。
- ACP (エージェント通信プロトコル)えーしーぴーACP とは 複数の AI エージェント同士が タスクや状態をやり取りするための 標準通信規格のこと。
- AG-UI (エージェントUI連携)えーじーゆーあいAG-UIとは、AIエージェントのバックエンド処理とフロントエンドUIの間で、テキスト生成や状態変化、ツール呼び出しなどのイベントをリアルタイムに橋渡しするオープンプロトコルのこと。
- AGENTS.md (エージェント設定標準)えーじぇんつえむでぃーAGENTS.mdとは、AIコーディングエージェントに対してビルド手順やコーディング規約、禁止事項などプロジェクト固有のルールを伝える設定ファイルの標準フォーマットのこと。
- エージェントID・認可 (Agent Identity)えーじぇんとあいでぃーにんかエージェントID・認可とは、 AI エージェントに人間とは別の識別子を与え、 アクセスできる API・データ・権限の範囲を識別・制御する仕組みのこと。
- AgentOps (エージェント運用基盤)えーじぇんとおぷすAgentOpsとは、AIエージェントの設計・デプロイ・監視・改善までを一貫して管理する運用基盤や実践手法のことを指す。
- エージェントカード (Agent Card)えーじぇんとかーどエージェントカードとは、AIエージェントが自身の名称・機能・スキル・接続先エンドポイントなどをJSON形式で公開するメタデータのことである。
- エージェント可観測性 (Agent Observability)えーじぇんとかかんそくせいエージェント可観測性とは、AIエージェントのツール呼び出し・推論過程・サブタスク分解などの内部動作をリアルタイムに監視・追跡・記録する仕組みのこと。
- エージェント型ワークフロー (Agentic Workflow)えーじぇんとがたわーくふろーエージェント型ワークフローとは、LLMが自律的にタスクを計画・実行・修正を繰り返しながら複雑な目標を段階的に達成する処理方式のこと。
- エージェントゲートウェイ (Agent Gateway)えーじぇんとげーとうぇいエージェントゲートウェイとは、 複数の AI エージェントや LLM API へのアクセスを一箇所に集約し、 認証・レート制限・ログを一元管理する中継基盤のこと。
- エージェント決済プロトコル (AP2)えーじぇんとけっさいぷろとこるエージェント決済プロトコル(AP2)とは、AIエージェントがユーザーに代わって自律的に商品購入や支払いを実行できるようにする、業界横断で提唱されている共通の通信規格のこと。
- エージェント状態機械 (State Machine設計)えーじぇんとじょうたいきかいエージェント状態機械とは、AIエージェントの振る舞いを有限個の状態と遷移条件によって明示的に設計するアーキテクチャパターンのこと。
- エージェント承認キュー (Agent Inbox)えーじぇんとしょうにんきゅーエージェント承認キュー(Agent Inbox)とは、AIエージェントが提案・実行しようとするアクションを人間が確認し、承認・却下・修正できるようにする仕組みのこと。
- エージェントスキャフォールディング (Agent Scaffolding)えーじぇんとすきゃふぉーるでぃんぐエージェントスキャフォールディングとは、LLMを自律的に動かすために周囲に用意するプロンプト構造・ツール定義・制御ループなど一式の総称のこと。
- エージェントスキル (Agent Skills)えーじぇんとすきるエージェントスキルとは、AIエージェントに特定タスクの手順やツール操作を教え込む、再利用可能な指示・知識パッケージのこと。
- エージェントの巻き戻し (Checkpoint / Rewind)えーじぇんとのまきもどしエージェントの巻き戻し(Checkpoint/Rewind)とは、AIエージェントが実行中の操作をスナップショットとして保存し、失敗時に任意の時点まで状態を復元できる機能のこと。
- エージェントハンドオフ (Handoff)えーじぇんとはんどおふエージェントハンドオフとは、あるAIエージェントが処理中のタスク・会話履歴・権限情報を別のエージェントや人間へ引き継ぐ仕組みのこと。
- エージェントフック (Hooks)えーじぇんとふっくエージェントフックとは、AIエージェントが特定の処理(ツール呼び出し前後や応答生成前後など)を行うタイミングで、任意のコードや検証処理を自動的に差し込める拡張の仕組みのこと。
- エージェントメモリ (Agent Memory)えーじぇんとめもりエージェントメモリとは、AIエージェントが過去の会話・タスク履歴・知識を保持し、次の行動に活用するための記憶機構のこと。
- エージェント予算上限 (Budget Cap)えーじぇんとよさんじょうげんエージェント予算上限(Budget Cap)とは、AIエージェントが実行するAPI呼び出しやトークン消費に金額・回数の上限を設け、暴走的なコスト増大を防ぐ制御の仕組みのこと。
- エージェントループ (Agent Loop)えーじぇんとるーぷエージェントループとは、AIエージェントが「計画→ツール実行→結果観測→次の行動判断」を目標達成やタスク完了まで自律的に繰り返す処理サイクルのこと。
- A2A (エージェント間連携)えーつーえーA2Aとは、異なるAIエージェント同士が標準プロトコルを介してタスクを委譲・協調実行するための通信規格のこと。エージェントが自律的に連携し、複雑なワークフローを分散処理できる。
- SWE-agent (自律コード修正)えすだぶりゅーいーえーじぇんとSWE-agentとは、GitHub Issueの内容から原因箇所を特定し、コードの読み書き・修正・テストまでを自律的にこなすAIコーディングエージェントのこと。
- n8n (ワークフロー自動化)えぬえいとえぬn8nとはオープンソースのワークフロー自動化ツールのこと。ノードをつなぐビジュアルエディタでZapierやMakeと同等の業務自動化を、セルフホスト環境で無料から構築できる。
- MCP (Model Context Protocol)えむしーぴーMCPとはAIモデルが外部ツールやデータソースと統一的な方法で連携するためのオープンプロトコルのこと。Anthropicが2024年11月に公開した。
- MCP Apps (対話内アプリUI)えむしーぴーあぷす たいわないあぷりゆーあいMCP Appsとは、MCP(Model Context Protocol)で接続したツールが、チャット画面を離れずにフォームや選択肢などの操作可能なUIを直接表示できる拡張の仕組みのこと。
- MCPエリシテーション (対話的入力要求)えむしーぴーえりしてーしょんMCPエリシテーションとは、MCPサーバーがツール実行の途中でクライアントを介しユーザーに追加情報の入力を動的に求められる仕組みのこと。
- MCPクライアント (MCP Client)えむしーぴーくらいあんとMCPクライアントとは、Model Context Protocolに対応したAIアシスタントやIDEが、MCPサーバー経由で外部ツールやデータへ安全に接続するための実装のこと。
- MCPサーバー (MCP Server)えむしーぴーさーばーMCPサーバーとは、AIエージェントがファイルやAPI、DBなど外部のツール・データに、Anthropic策定の標準プロトコル経由で安全にアクセスするための仲介サーバーのこと。
- MCPサンプリング (サーバーからのLLM要求)えむしーぴーさんぷりんぐMCPサンプリングとは、MCPサーバーがクライアントを介してホストのLLMに推論生成を要求できるMCPの仕組みのこと。
- MCPトランスポート (stdio / Streamable HTTP)えむしーぴーとらんすぽーとMCP トランスポートとは、AI エージェントと MCP サーバーが通信する方式のことで、ローカル向けの stdio とリモート向けの Streamable HTTP の 2 種類がある。
- MCPプロンプト (MCP Prompts)えむしーぴーぷろんぷとMCPプロンプトとは、MCPサーバーが公開する、引数付きで呼び出せる再利用可能な定型プロンプトテンプレートのこと。
- MCPリソース (Resources)えむしーぴーりそーすMCPリソースとは、MCPサーバーが公開する読み取り専用のデータやコンテキストのことで、ファイルやDB内容をアプリ主導でLLMに渡す仕組みを指す。
- MCPルート (Roots / 作業範囲の宣言)えむしーぴーるーつMCPルートとは、MCPクライアントがサーバーに対しアクセス可能なディレクトリやリソースの範囲をURIで宣言し、作業対象を限定する仕組みのこと。
- MCPレジストリ (MCP Registry)えむしーぴーれじすとりMCPレジストリとは、MCP対応のサーバーやツールを検索・登録できるカタログのことで、AIエージェントが外部機能を発見し接続する入り口として使われる。
- オーケストレーション (Orchestration)おーけすとれーしょんオーケストレーションとは、複数のAIエージェントやツールを一つの指揮系統のもとで連携・制御し、複雑なタスクを自動で達成するための調整・管理の仕組みのこと。
- AutoGPT (自律エージェント)おーとじーぴーてぃーAutoGPTとは、目標を与えるだけでタスクを自動分解し、Web検索やファイル操作などのツール実行を人間の逐次指示なしに繰り返す自律型AIエージェントのこと。
- AutoGen (マルチエージェント基盤)おーとじぇんAutoGenとは、Microsoftが開発したオープンソースのマルチエージェントAIフレームワークのこと。複数のAIエージェントが役割分担して会話・協調しながら、複雑なタスクを自律的に分解・実行できる。
- OpenAI Agents SDKおーぷんえーあいえーじぇんつえすでぃーけーOpenAI Agents SDKとは、OpenAIが提供するAIエージェント構築用のオープンソースフレームワークのこと。複数エージェントの連携や権限委譲をコードで定義できる。
- OpenTelemetry GenAI規約 (計装標準)おーぷんてれめとりーじぇないきやくOpenTelemetry GenAI規約とは、LLM呼び出しやAIエージェントの動作をトレース・メトリクスの標準属性名で記録するための計装仕様のこと。
- OpenHands (自律コーディング)おーぷんはんずOpenHands(自律コーディング)とは、目標を渡すとコード生成・実行・修正まで自律的にこなすオープンソースのAIコーディングエージェントのこと。
- Operator (OpenAIブラウザ操作)おぺれーたーOperatorとはOpenAIが開発したブラウザ自動操作エージェントのこと。ウェブブラウザをAIが自律的に操作し、フォーム入力・購入・予約などのタスクを人に代わって実行する。
- 観測マスキング (Observation Masking)かんそくマスキング観測マスキングとは、AIエージェントがツール呼び出しで得た観測結果のうち、以降の推論に不要な部分をコンテキストウィンドウから除外・圧縮する技術のこと。
- GitHub Copilot コーディングエージェントぎっとはぶこぱいろっとこーでぃんぐえーじぇんとGitHub Copilotコーディングエージェントとは、GitHub上でIssueを渡すと自律的にコード変更・テスト・PR作成まで行うAIエージェント機能のこと。
- Kiro (仕様駆動型AI IDE)きろKiroとは、AWSが提供する仕様駆動型のAIエージェントIDEのことで、要件定義書や設計書を先に生成し承認を得てからコードを書く開発フローが特徴。
- Google Antigravity (エージェント型IDE)ぐーぐるあんちぐらびてぃGoogle Antigravityとは、Googleが提供するエージェント型IDEで、AIエージェントが計画立案からコード生成・実行・検証までを自律的にこなす開発環境のこと。
- Google ADK (エージェント開発キット)ぐーぐるえーでぃーけーGoogle ADK(エージェント開発キット)とは、Googleが公開したAIエージェント構築用のオープンソースフレームワークのことで、複数エージェントの役割分担やツール呼び出しをコードで定義できる。
- Goose (AIエージェント)ぐーすGoose(グース)とは、決済大手Block社が開発したオープンソースのAIコーディングエージェントで、ローカル環境で自律的にタスクを実行するツールのこと。
- クリティックエージェント (Critic / Verifier Agent)くりてぃっくえーじぇんとクリティックエージェントとは、他のAIエージェントが生成した回答やコードなどの出力を評価・検証し、誤りや基準未達を検出して修正を差し戻す役割を担うAIエージェントのこと。
- CrewAI (クルーAI)くるーえーあいCrewAIとは、複数のAIエージェントに役割・目標・ツールを割り当てチームとして協調動作させるオープンソースのPythonフレームワークのこと。エージェントが互いに成果物を受け渡しながら複雑なタスクを自律実行する。
- Claude Agent SDKくろーどえーじぇんとえすでぃーけーClaude Agent SDKとは、Anthropicが提供するAIエージェント開発用のソフトウェア開発キットで、ツール実行や対話ループの制御をコードから直接扱えるようにするもの。
- Claude Code (クロードコード)くろーどこーどClaude Codeとは、Anthropic社が提供するターミナル動作型のAIコーディングエージェントで、自然言語による指示でコード生成・修正・テスト実行までを自律的に行うツールのこと。
- コードインタープリター (Code Interpreter)こーどいんたーぷりたーコードインタープリターとは、LLMがユーザーの指示に応じてPythonなどのコードを自動生成・即時実行し、データ分析・可視化・ファイル操作を完結させる機能のこと。
- Codex (OpenAIコーディングエージェント)こーどっくすCodexとは、OpenAIが開発したコーディング特化のAIエージェントで、自然言語の指示からコードの生成・修正・実行までを自律的にこなすツールのことである。
- コードベースインデックス (Codebase Indexing)こーどべーすいんでっくすコードベースインデックス(Codebase Indexing)とは、AIコーディングツールがリポジトリ内のファイルをあらかじめ解析・ベクトル化し、関連コードを高速に検索・参照できるようにする仕組みのこと。
- Copilot Studio (エージェント構築基盤)こぱいろっとすたじおCopilot Studio とは Microsoft が提供する、ノーコード/ローコードで AI エージェントを構築できるプラットフォームのこと。
- コンテキストコンパクション (Compaction)こんてきすとこんぱくしょんコンテキストコンパクションとは、 AI エージェントの会話履歴が上限に近づいた際に 要点を要約・圧縮して コンテキストウィンドウを延命させる仕組みのこと。
- Computer Use (コンピュータ操作)こんぴゅーたゆーす(こんぴゅーたそうさ)Computer Useとは、AIがスクリーン認識・マウス・キーボード操作を通じてコンピュータを人間のように自律的に操作する技術のこと。
- サブエージェント (Subagent)さぶえーじぇんとサブエージェントとは、メインのAIエージェントから指示を受けて特定タスクを自律実行する下位エージェントのこと。
- GUIグラウンディング (画面要素の座標特定)じーゆーあいぐらうんでぃんぐGUIグラウンディングとは、AIエージェントが画面のスクリーンショットやDOM情報からボタン・アイコンなどの操作対象を認識し、クリックやタップすべき座標へ変換する技術のこと。
- Gemini CLI (ターミナルAIエージェント)じぇみにしーえるあいGemini CLIとは、Googleが提供するGeminiモデルをターミナル上で対話的に操作できるコマンドライン型のAIエージェントツールのこと。
- 自己修復エージェント (Self-Healing Agent)じこしゅうふくえーじぇんと自己修復エージェントとは、処理中に発生したエラーやシステム異常を自ら検知し、原因を分析して修正・再試行までを人手を介さず完結させるAIエージェントのこと。
- 実行ステップ上限 (Max Iterations)じっこうすてっぷじょうげん実行ステップ上限とは、AIエージェントが目標達成に向けて思考と行動のループを繰り返す際、暴走やコスト超過を防ぐために設定される最大反復回数の上限のこと。
- 自動承認モード (YOLO Mode)じどうしょうにんもーど自動承認モード (YOLO Mode) とは、 AI エージェントがコマンド実行や差分適用のたびに 人間の承認を求めず 提案した行動を自動で連続実行し続ける動作モードのこと。
- Jules (Googleコーディングエージェント)じゅーるずJulesとは、Googleが提供する非同期型のAIコーディングエージェントのこと。GitHubリポジトリと連携し、バグ修正や機能実装のタスクをバックグラウンドで自律的に処理する。
- 仕様駆動開発 (Spec-Driven Development)しようくどうかいはつ仕様駆動開発とは、AIエージェントにコードを書かせる前に要件・設計・受け入れ基準を仕様書として明文化し、それを唯一の正として実装を進める開発手法のこと。
- 自律性レベル (Levels of Autonomy)じりつせいれべる自律性レベルとは、AIエージェントが人間の介入なしにどこまで意思決定・実行を行えるかを段階的に区分した尺度のこと。
- スーパーバイザーパターン (統括エージェント設計)すーぱーばいざーぱたーんスーパーバイザーパターンとは、1つの統括AIエージェントが複数の専門サブエージェントにタスクを振り分け、結果を統合して制御するマルチエージェント設計のこと。
- smolagents (Hugging Face)すもるえーじぇんつsmolagentsとは、Hugging Faceが開発したAIエージェント構築用の軽量オープンソースライブラリのことで、LLMにPythonコードを生成させてツールを呼び出させる設計が特徴だ。
- スラッシュコマンド (エージェントの定型指示)すらっしゅこまんどスラッシュコマンドとは、AIエージェントに定型の指示をワンアクションで実行させる仕組みのこと。「/」に続けてコマンド名を入力し、事前に定義した手順やプロンプトを呼び出す。
- Semantic Kernel (Microsoftエージェント基盤)セマンティックカーネルSemantic Kernelとは、MicrosoftがOSSで提供するLLMアプリ/AIエージェント構築用SDKで、プロンプトと既存コードの関数を「プラグイン」として統一的に呼び出せる仕組みのこと。
- タスク分解 (Task Decomposition)たすくぶんかいタスク分解とは、AIエージェントが複雑なゴールを実行可能な複数の小タスクに分割し、依存関係を整理しながら順序立てて処理していく技術のこと。
- 長期タスク (Long-horizon Task)ちょうきたすく長期タスク(Long-horizon Task)とは、AIエージェントが人間の介入を挟まずに複数ステップ・長時間にわたり自律的に遂行するタスクのことである。
- ツール使用 (Tool Use)つーるしようツール使用 (Tool Use) とは、LLM が外部の API・DB・プログラムを呼び出してリアルタイム情報の取得や操作を行う機能のこと。AIエージェントの核心技術。
- ツール選択制御 (Tool Choice)つーるせんたくせいぎょツール選択制御とは、AIエージェントが呼び出せる複数の外部ツール(関数)のうち、どれをどう使うかをLLM自身や開発者側が制御する仕組みのこと。
- ツール定義 (Tool Schema)つーるていぎツール定義(Tool Schema)とは、AIエージェントが外部ツールやAPIを呼び出す際に必要な機能名・説明・引数・戻り値の型を構造化して記述した仕様のことである。
- ツール統合推論 (TIR)つーるとうごうすいろんツール統合推論(TIR)とは、AIが回答を生成する推論の途中で検索・コード実行・API呼び出しなどの外部ツールを自律的に使い分ける技術のこと。
- Toolformer (ツール利用学習)つーるふぉーまーToolformerとは、LLMが検索・電卓・API等の外部ツールを「いつ・どう呼び出すか」を自己教師あり学習で獲得する手法のこと。
- ディープリサーチ (Deep Research)でぃーぷりさーちディープリサーチとは、AIエージェントが複数のウェブ情報源を自律的に探索・分析し、人間に代わって調査レポートを作成する機能のこと。
- 動的ツール検索 (Tool Search)どうてきつーるけんさく動的ツール検索とは、AIエージェントが実行時に必要なツール定義だけを外部から検索・取得し、全ツールを事前にプロンプトへ詰め込まずに済ませる仕組みのことである。
- Vercel AI SDK (AIアプリ開発ライブラリ)ばーせるえーあいえすでぃーけーVercel AI SDKとは、LLMを使ったチャットや生成AI機能をWebアプリに組み込むためのオープンソースTypeScriptライブラリのこと。
- バックグラウンドエージェント (Background Agent)ばっくぐらうんどえーじぇんとバックグラウンドエージェントとは、指示を出した後は人の逐次操作を待たず、裏側で自律的にタスクを実行し続けるAIエージェントのこと。
- Pydantic AI (エージェント開発基盤)ぴだんてぃっくえーあいPydantic AIとは、Pythonの型バリデーションライブラリPydanticの開発元が提供する、LLM出力を型安全に検証できるAIエージェント開発フレームワークのこと。
- ヒューマン・イン・ザ・ループ (HITL)ひゅーまん・いん・ざ・るーぷヒューマン・イン・ザ・ループとは、AIの判断プロセスに人間が介入・確認する仕組みのこと。AIが出力した結果を人間がレビューし、承認・修正・却下を行うことで精度と安全性を担保する。
- ファイルシステム外部記憶 (Filesystem as Context)ふぁいるしすてむがいぶきおくファイルシステム外部記憶とは、AIエージェントが長期的な文脈やタスク状態をファイルとして外部に保存し、必要な時だけ読み込んで参照する設計手法のこと。
- Function Calling (関数呼び出し)ふぁんくしょんこーりんぐFunction Callingとは、LLMが外部の関数やAPIを呼び出すための構造化データを生成し、自律的にツールを使えるようにする仕組みのこと。
- ブラウザエージェント (Browser Use)ぶらうざえーじぇんとブラウザエージェントとは、AIがChromeなどのウェブブラウザを自律的に操作し、検索・フォーム入力・データ収集などを人手なしで実行するエージェント技術のこと。
- ブラックボード方式 (共有作業領域)ぶらっくぼーどほうしきブラックボード方式とは、複数のAIエージェントが共有の作業領域(ブラックボード)にデータや途中経過を書き込み合いながら協調して問題を解く設計パターンのことである。
- Plan-and-Execute (計画実行型エージェント)ぷらんあんどえぐぜきゅーとPlan-and-Execute とは、 AI エージェントが タスク全体の計画を先に立ててから、 各ステップを順番に実行していく 設計パターンのこと。
- プランモード (Plan Mode)ぷらんもーどプランモードとは、AIコーディングエージェントが実際のファイル編集やコマンド実行を行う前に、作業計画を提示してユーザーの承認を得る動作モードのこと。
- Playwright MCP (ブラウザ操作MCP)ぷれいらいと えむしーぴーPlaywright MCPとは、ブラウザ自動化ツールPlaywrightをMCP経由でAIエージェントに接続し、ページ操作やスクレイピングを自然言語で指示できるようにする仕組みのこと。
- Flowise (ノーコードLLMアプリ構築)ふろわいずFlowiseとは、ドラッグ&ドロップでLLMアプリやRAGパイプラインを組み立てられるノーコード/ローコードのオープンソースツールのこと。
- Haystack (RAG/エージェント基盤)へいすたっくHaystackとは、検索拡張生成(RAG)やAIエージェントのパイプラインを構築できるオープンソースのPythonフレームワークのこと。
- 並列ツール呼び出し (Parallel Tool Calls)へいれつツールよびだし並列ツール呼び出しとは、AIエージェントが独立した複数のツール呼び出しを同時に実行し、逐次実行より高速に結果を得る仕組みのこと。
- 冪等性 (ツール実行の安全設計)べきとうせい冪等性とは、同じ操作を複数回実行しても結果が1回実行時と変わらない性質のこと。AIエージェントがツールを安全に繰り返し呼び出すための設計指針として重視される。
- Mastra (マストラ)ますとらMastraとは、TypeScriptでAIエージェントやワークフロー、RAGパイプラインを構築できるオープンソースの開発フレームワークのこと。
- Manus (汎用AIエージェント)まなす(はんようAIエージェント)Manusとは、中国のMonica社が開発した汎用AIエージェントのこと。自然言語の指示だけでウェブ検索・コード実行・ファイル操作・フォーム入力を組み合わせ、人間が介在せずに複雑なマルチステップタスクをエンドツーエンドで自律完了できる。
- マルチエージェント (Multi-Agent)まるちえーじぇんとマルチエージェントとは、複数のAIエージェントが役割分担しながら協調してタスクを実行するシステムアーキテクチャのこと。単一エージェントでは難しい複雑なワークフローを並列・分散処理で実現する。
- Mixture-of-Agents (MoA)みくすちゃーおぶえーじぇんつMixture-of-Agents(MoA)とは、複数のLLMを層状に配置し、前段の複数モデルの出力を後段のモデルが参照・統合することで単一モデルより高精度な回答を生成する手法のこと。
- Mem0 (エージェント記憶基盤)めむぜろMem0とは、AIエージェントが会話履歴やユーザーの好みを長期記憶として保存し、セッションをまたいで呼び出せるようにするオープンソースのメモリ基盤のこと。
- 有人エスカレーション (Human Escalation)ゆうじんえすかれーしょん有人エスカレーションとは、 AI エージェントが自力で解決できない問い合わせや判断を 人間の担当者に引き継ぐ仕組みのこと。
- LangGraph (ランググラフ)らんぐぐらふLangGraphとはLLMを使った複数AIエージェントのワークフローをグラフ構造で定義・実行できるオープンソースフレームワークのこと。LangChain社が開発し、ループや条件分岐など複雑な状態遷移を管理できる。
- LangSmith (エージェント可観測性ツール)らんぐすみすLangSmithとは、LLMアプリケーションやAIエージェントの動作を可視化し、デバッグ・評価・モニタリングできる可観測性ツールのこと。
- LangChain (ラングチェーン)らんぐちぇーんLangChainとは、LLMを核にした複数の処理を「チェーン」としてつなぎ合わせ、RAGやAIエージェントを構築するためのOSSフレームワークのこと。
- ReAct (推論と行動)りあくとReAct とは、 LLM に 推論 (Reasoning) と 行動 (Acting) を 交互に繰り返させ、 ツールを使いながら答えに辿り着かせる エージェント設計手法のこと。
- ReWOO (推論と観測の分離)りうーReWOOとは、AIエージェントの推論(計画立案)とツール実行による観測を分離し、LLM呼び出し回数を減らす設計パターンのこと。
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