エージェントカード (Agent Card)
読み: えーじぇんとかーど
最終更新: 2026-07-25・AI PICKS編集部
定義
エージェントカードとは、AIエージェントが自身の名称・機能・スキル・接続先エンドポイントなどをJSON形式で公開するメタデータのことである。
エージェントカード (Agent Card)とは — 詳しく解説
エージェントカードは、AIエージェント同士が能力を発見し連携するための標準的なメタデータ形式で、Google主導のA2A(Agent2Agent)プロトコルなどで採用されている。名前・説明・対応スキル・入出力形式・認証方式・エンドポイントURLなどをJSONで記述し、通常は`/.well-known/agent.json`のような固定パスで公開される。これにより、あるエージェントが他のエージェントの機能を事前に把握した上でタスクを委譲できるようになる。2026年時点の実運用では、対応プロトコルやバージョンがベンダーごとに揺れており、記述内容と実際の挙動が一致しない「カード倒れ」も珍しくないため、現場では実際にリクエストを送って動作検証してから連携先として採用するのが基本とされる。マルチエージェント構成を選ぶ際は、エージェントカードの有無だけでなく、更新頻度や認証方式の複雑さも比較基準に含めると失敗しにくい。
エージェントカード (Agent Card)の使用例
- エージェントカード例: {"name":"weather-agent","skills":["get_forecast"],"url":"https://.../a2a"}
- マルチエージェント連携で「このエージェントカードが定義するスキルだけを使ってタスクを実行して」と指示する使い方。
エージェントカード (Agent Card)に関連するAIツール
関連用語
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