LP作成をAIでやるなら、最初の一手は「誰に・何を・どう動いてほしいか」を3行で書いてAIに渡すことです。この3行さえあれば、無料ツールでも30分ほどでたたき台が出てきます。
とはいえ、「AIで作ったLPって、見た目はそれっぽいけど申し込みが来ないのでは?」と不安になりますよね。その不安はかなり正しい。AIはページの形を作るのは得意ですが、売れる理屈までは勝手に組んでくれません。
そこでこの記事では、ツール選びと同じくらい「構成」に紙幅を割きます。ツールは道具。売れるかどうかは設計図で決まります。
AIでLPを作るとは?手作業の制作と何が違う?

LP作成AIとは、文章で指示するだけでランディングページの文章・レイアウト・コードをまとめて作ってくれるツールのことです。デザインとコーディングを外注していた工程を、指示文を書く作業に置き換えられます。
そもそもLP(ランディングページ)とは、広告や検索から来た人に1つの行動をしてもらうための縦長の1ページです。問い合わせ、資料請求、購入、予約など、ゴールを1つに絞るのが普通のホームページとの違い。
手作業で作る場合とAIで作る場合を並べると、違いがはっきりします。
| 工程 | 手作業・外注 | AIで |
|---|---|---|
| 構成・原稿 | 自分で考えるか、制作会社と打ち合わせ | AIがたたき台を出し、人が直す |
| デザイン | デザイナーが作る | テンプレートやAIが自動で組む |
| コーディング | エンジニアが書く | AIがコードを生成、またはノーコードで完結 |
| 修正 | 依頼して待つ | その場で指示し直せば数分で反映 |
| 苦手なこと | 時間とお金がかかる | 実績や数字をそれっぽく作ってしまう |
つまり、AIが圧倒的に速くしてくれるのは「形にする」工程で、「何を言うか」を決める工程は人の仕事のまま残ります。
この線引きを押さえておくと、次のツール選びで迷いにくくなります。
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AIでLPを作る3つのやり方

AIでLPを作る方法は、「おまかせ型」「対話で組む型」「汎用AIにコードを書かせる型」の3つに分かれます。自分がどこまで手を動かせるかで選び方が変わります。
1. おまかせ型(ホームページ作成サービスのAI機能) 業種や内容を入力すると、デザインと文章をまとめて作ってくれるタイプです。サーバーや公開の設定まで同じサービス内で終わるのが強み。ジンドゥーの「ジンドゥーAIビルダー」のように、画面の案内に従うだけでページができるものもあります。
2. 対話で組む型(AIアプリビルダー) チャットで「こういうLPを作って」と頼むと、コードごとページを組み立てるタイプです。LovableやBolt、v0がここに入ります。修正も会話で頼めるので、パターン違いを量産しやすい。
3. 汎用AIにHTMLを書かせる型 ClaudeやGemini、ChatGPTに「このLPをHTMLで書いて」と頼む方法です。追加のサービス登録がいらず、一番安く済みます。ただし公開先のサーバーは自分で用意する必要があります。
ここが分かれ道。サーバーやドメインの話で手が止まる人は、1のおまかせ型から入るのが一択です。
ノーコード系のツールを横に並べて眺めたい人は、AIノーコードツールの一覧も合わせて見ると、候補の全体像がつかめます。
3つの型が分かったところで、具体的なツールを6つに絞って比べます。
無料で始められるAI LP作成ツール6選
無料で触り始められるAI LP作成ツールは、日本語で完結するおまかせ型2つ、対話で組む型3つ、汎用AI1枠の計6つに絞りました。どれも無料枠でたたき台までは作れますが、公開範囲や生成回数に制限があります。
下の表は、6つのツールの型と得意分野を並べたものです。
| ツール | 型 | 日本語 | 得意な | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ロリポップ!AIホームページ | おまかせ型 | ◯ | 日本語でたたき台から公開まで | 細かいレイアウト調整は苦手な系統 |
| ジンドゥーAIビルダー | おまかせ型 | ◯ | 案内に従うだけでページ完成、スマホアプリでも編集可 | 独自ドメインは有料側 |
| Lovable | 対話で組む型 | 英語中心 | 会話で修正、パターン量産 | 画面は英語、公開まわりは少し知識が要る |
| v0 | 対話で組む型 | 英語中心 | 見た目の整ったUI部品 | コードを触る前提の作り |
| Bolt | 対話で組む型 | 英語中心 | ファイル単位でコードが分かれ、後から直しやすい | 生成量に応じた制限あり |
| Claude・Gemini・ChatGPT | 汎用AI | ◯ | 構成案と原稿づくり、1枚のHTML生成 | サーバーは自分で用意 |
つまり、公開までの手間を減らしたいなら上の2つ、見た目とパターン数を取りにいくなら真ん中の3つ、という分け方です。
料金は各社とも改定が多いので、この記事では有料プランの金額を載せていません。無料枠の中身も含め、最新の条件は各公式サイトで確認してください。
ジンドゥーは基本機能を無料で使え、日本語スタッフのチャットサポートもあります。「英語の画面を見ただけで疲れる」という人にとっては、地味に大きな安心材料です。
6つのうち、この記事で特に掘り下げるのはロリポップ!AIホームページとLovableの2つ。立ち位置が正反対なので、比べると自分に合う型が見えてきます。
ロリポップ!AIホームページは誰に向く?
ロリポップ!AIホームページは、日本語の画面だけでLPの作成から公開までを終えたい人に向くサービスです。レンタルサーバーのロリポップ!が提供しているため、公開の手間を小さくできる点が最大の特徴です。
LP作りで初心者がつまずくのは、実はデザインより「公開」の工程です。サーバー、ドメイン、SSL(通信を暗号化する設定)。この3つの言葉で手が止まる人は多い。
おまかせ型のサービスは、この工程をまとめて引き受けてくれます。AIがたたき台を作り、日本語の画面で文章や画像を差し替えていく流れです。
向いている人
- 店舗や教室、士業など、地域で集客する個人事業主
- 英語の管理画面を避けたい人
- サーバー契約やドメイン設定を自分でやりたくない人
- 1〜2枚のLPを長く使い続ける人
向かない人
- 広告のテスト用にLPを何十パターンも作りたい人
- アニメーションや独自の動きを細かく作り込みたい人
- 生成されたコードを自分で持ち出して別の場所で運用したい人
料金プランや無料で試せる範囲は変わることがあるため、申し込み前にロリポップ!公式の案内で確認してください。
正直、LPの見た目で他社と差をつけるための道具ではありません。そのぶん「今週中に1枚出す」という目的には重宝します。
では、見た目とスピードの両方を取りにいきたい人は何を選べばいいのか。そこで候補になるのがLovableです。
Lovableは誰に向く?
Lovableは、チャットで指示するだけでWebページやアプリのコードを組み立てるAIビルダーで、LPを複数パターン作って比べたい人に向きます。「ボタンを緑に」「料金表を上に」といった修正も会話で頼めます。
おまかせ型との一番の違いは、作ったページが「コード」として残ることです。あとからエンジニアに渡したり、別のサーバーに移したりしやすい。
たとえば、広告のキャッチコピーを3案で試したいとき。Lovableなら「ファーストビューの見出しだけを変えた版を3つ作って」と頼めば、並べて比較できます。LPの成約率を上げる作業は、この「作って比べる」の繰り返しです。
向いている人
- 広告運用をしていて、LPのパターン違いを素早く用意したい人
- デザインの細部までこだわりたい人
- 将来的にLPをWebアプリや会員ページに育てたい人
- 英語の画面に抵抗がない人
向かない人
- 英語の管理画面を見るとやる気が落ちる人
- ドメイン設定や公開の仕組みを一切触りたくない人
- 1枚だけ作って放置する予定の人(道具として持て余します)
指示文は日本語でも通りますが、管理画面やヘルプは英語が中心です。無料枠でどこまで作れるか、有料プランがいくらかは、Lovable公式の料金ページで最新の条件を確認してください。
コードを書くAIをもっと広く比べたい人は、AIコーディングツールの一覧に、LovableやBoltと同じ系統のツールがまとまっています。
おまかせ型もビルダーも使わず、手持ちのチャットAIだけで済ませる方法もあります。次はその手順です。
Claude・Gemini・ChatGPTだけでLPは作れる?
作れます。ClaudeやGemini、ChatGPTに構成と原稿を作らせ、そのまま1枚のHTMLファイルとして書き出してもらえば、LPの中身は完成します。追加の登録がいらないので、6つの中では一番お金がかかりません。
手順は4段階です。
- 商品・ターゲット・ゴールを3行で書き、構成案を出させる
- 構成案を人が直し、ブロックごとに原稿を書かせる
- 「スマホで崩れない1枚のHTMLとCSSで書いて」と頼む
- ブラウザで開いて確認し、崩れた箇所を指示して直す
汎用AIの弱点は、見た目が素っ気なくなりがちなことと、公開先を自分で用意する必要があることです。レスポンシブ(画面幅に合わせて表示を変える設定)を指示し忘れると、スマホで横にはみ出すページが出てくることもあります。
逆に強みは「構成と原稿」の質。ここは専用ツールより汎用AIのほうが深く考えてくれる場面が多いです。
そのため編集部としては、汎用AIだけで完結させるより、構成と原稿は汎用AI、組み立てはLovableかロリポップ!AIホームページという分業をすすめます。役割を分けたほうが、手直しの回数がはっきり減ります。
文章づくりに強いAIを比べたい人は、AIライティングツールの一覧が参考になります。
ツールが決まったら、いよいよ成約率を左右する「構成」の話です。
成約率を落とさないLPの構成は?
成約率を落とさないLPは、「ファーストビュー → 共感 → 解決策 → 根拠 → ベネフィット → 申込の流れ → 不安の解消 → 最後の行動ボタン」の8ブロックで組みます。AIに丸投げするとこの順番が崩れやすいので、構成は人が先に決めてから渡します。
下の表は、8ブロックそれぞれの役割とAIへの頼み方をまとめたものです。
| 順番 | ブロック | 読者の | AIへの |
|---|---|---|---|
| 1 | ファーストビュー | 「これは自分向け?」 | 見出し・サブ見出し・ボタンを1画面に収める |
| 2 | 共感 | 「そうそう、それで困ってる」 | ターゲットの悩みを3つ、本人の言葉で |
| 3 | 解決策 | 「どうやって解決するの?」 | 商品の中身を一文で、次に仕組みを3点 |
| 4 | 根拠 | 「本当に?」 | 人が用意した実績・数字だけを使わせる |
| 5 | ベネフィット | 「使うと何が変わる?」 | 機能ではなく、使った後の変化で書かせる |
| 6 | 申込の流れ | 「面倒じゃない?」 | 手順を3ステップ以内で |
| 7 | 不安の解消 | 「でも、〇〇が心配」 | よくある質問を4〜6個 |
| 8 | 最後の行動ボタン | 「じゃあ申し込もう」 | 最初のボタンと同じ行動を、別の言葉で |
つまり、上から順に「自分向け → 信じられる → 面倒じゃない」と読者の気持ちを1段ずつ進めるのがLPの仕事です。
特に効くのが1番のファーストビュー。スマホで開いた最初の1画面で「誰向けか」が伝わらなければ、下まで読まれません。
AIが作る見出しは「あなたのビジネスを次のステージへ」のように、誰にでも当てはまる言葉になりがちです。ここは正直イマイチ。「開業3年目までの整体院向け」のように、対象を名指しする言葉に必ず書き換えます。
ボタンの文言も同じです。「送信」「詳しくはこちら」より、「無料で見積もりを受け取る」のように、押した後に何が起きるかが分かる言葉のほうが押されやすい。
構成が決まれば、AIへの指示文はほぼ機械的に書けます。
AIに渡す指示文テンプレート
AIに渡す指示文(プロンプト)は、「前提」「構成」「禁止事項」「出力形式」の4段で書くと、手直しの回数が大きく減ります。特に禁止事項を書くかどうかで、仕上がりが別物になります。
以下は、汎用AIにもLovableにもそのまま使える型です。〔 〕の中を自分の情報に置き換えてください。
【前提】
商品:〔例:オンラインの確定申告サポート〕
ターゲット:〔例:初めて確定申告をするフリーランス1〜2年目〕
ゴール:〔例:無料相談の予約〕
強み:〔例:税理士が直接対応、チャットで質問できる〕
使ってよい実績:〔例:相談件数、実在するお客様の声。なければ「なし」〕
【構成】
次の8ブロックの順で作ってください。
1.ファーストビュー 2.共感 3.解決策 4.根拠 5.ベネフィット
6.申込の流れ 7.よくある質問 8.最後の行動ボタン
【禁止事項】
・実績、数字、お客様の声を創作しない。材料がなければ空欄にする
・「次のステージへ」など、誰にでも当てはまる見出しを使わない
・行動ボタンは1種類の行動だけにする
【出力形式】
スマホ表示を優先したレスポンシブなページにしてください。
ボタンの文言は、押した後に起きることが分かる言葉にしてください。
この中で一番効くのは「創作しない」の一行です。これを書かないと、AIは高い確率で「導入企業500社突破」のような数字を作ってきます。AIがそれっぽい嘘をつくこと、いわゆるハルシネーションです。
ファーストビューに置くメイン画像も、AIで作れます。バナーやアイキャッチの作り分けは、サムネイル作成AI 7選|Canva月1,180円で外注8,000円を置き換える使い分けを読むと、LPのヒーロー画像にもそのまま応用できます。
指示文を整えても、それでも成約率が落ちる典型パターンがあります。
AIで作ったLPの成約率が落ちる5つの原因
AIで作ったLPの成約率が落ちる原因は、ほぼ次の5つに集約されます。どれもツールの性能より、人の確認不足で起きるものです。
1. 誰向けかがぼやけている AIは幅広い人に当てはまる言葉を選ぶ癖があります。結果として、誰の心にも刺さらないページができあがる。ターゲットを1人の人物まで絞り込んで指示するのが対策です。
2. 架空の実績やお客様の声が載っている これが一番危ない。作り話の「お客様の声」は、ばれた瞬間に信用がゼロになります。広告の規約や景品表示法の面でも問題になりかねません。実在しない声は、1つ残らず消してください。
3. ボタンと行動が多すぎる 「資料請求」「無料相談」「LINE登録」と行動を並べると、読者は迷って何も押しません。ゴールは1つ。ボタンは同じ行動を何度か繰り返し置くのが基本です。
4. スマホで崩れている AIが生成したページは、パソコンの画面で確認して終わりにされがちです。一方で、広告経由の訪問はスマホが中心という媒体も多い。ボタンが画面外にはみ出していないか、文字が小さすぎないかを実機で見ます。
5. 表示が重い AIで作った大きな画像をそのまま載せると、読み込みに時間がかかります。表示を待てずに閉じる人は、申し込み候補のまま消えていく人です。画像は圧縮してから載せます。
5つとも、公開前の15分で防げるものばかり。そのための確認表を次に用意しました。
公開前に確認したい10項目
公開前のチェックは、「中身」「見た目」「計測」の3分野で10項目を見れば十分です。AIが作ったLPは一見完成して見えるので、この確認を飛ばしがちになります。
下の表を、公開ボタンを押す前に上から順に埋めてください。
| 分野 | 確認項目 | OKの |
|---|---|---|
| 中身 | 最初の1画面で誰向けか分かる | 対象者を名指しする言葉がある |
| 中身 | 実績・数字・声はすべて実在する | 出どころを説明できる |
| 中身 | ゴールの行動は1つ | ボタンの行き先がすべて同じ |
| 中身 | 料金や条件が書いてある | 「詳しくはお問い合わせ」で逃げていない |
| 見た目 | スマホ実機で崩れない | 横スクロールが出ない |
| 見た目 | ボタンが指で押しやすい | 小さすぎず、周りに余白がある |
| 見た目 | 表示が重くない | 画像を圧縮済み |
| 計測 | 申し込み完了を数えられる | 完了ページかイベントを設定 |
| 計測 | アクセス解析が入っている | 自分のアクセスを除外済み |
| 法務 | 特定商取引法の表記とプライバシーポリシー | フッターからたどれる |
つまり、「本当のことしか書いていない」「スマホで押せる」「結果を数えられる」の3点がそろえば、公開して大丈夫です。
計測の項目は軽く見られがちですが、ここが抜けると改善のしようがありません。どの見出しが効いたのか分からないまま、次のパターンを作ることになります。
LPのロゴがまだ無い人は、公開前にそこも整えておくと、信頼感が一段上がります。無料で作るならロゴ作成AIの無料おすすめ10選|登録不要・商用可で選ぶ、日本語で細かく調整したいならLooka代替になるロゴ作成AI 7選、無料・日本語対応で選ぶが近道です。
チェックが終われば、残るは「結局どれを選ぶか」だけです。
目的別に選ぶならどのツール?
ツールは「何枚作るか」と「どこまで自分で触れるか」の2軸で決めると迷いません。以下の表は、よくある5つの状況ごとに一番合うツールを1つずつ当てはめたものです。
| あなたの | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 店舗・教室の集客LPを1枚だけ作りたい | ロリポップ!AIホームページ | 日本語で公開まで完結 |
| とにかく無料で、案内どおりに作りたい | ジンドゥーAIビルダー | 基本機能が無料、スマホからも編集可 |
| 広告用にLPを何パターンも回したい | Lovable | 会話で修正、パターン違いを量産 |
| 見た目の部品にこだわりたい | v0 | 整ったUI部品を作るのが得意 |
| 1円もかけずに原稿と構成だけ固めたい | Claude・Gemini・ChatGPT | 手持ちのAIで構成案と原稿が作れる |
つまり、1枚をきちんと出したい人と、たくさん作って比べたい人とで、答えがきれいに分かれます。
LPだけでなく、サイト全体の制作までAIで回したい人は、Web制作のAIツールおすすめ5タイプ|月3,000円以内で組む最小構成と工程別の使い分けを読むと、LP以外の工程も含めた道具の組み合わせが分かります。
広告やSNS運用まで含めて集客の仕組みを作るなら、AIマーケティングツールの一覧に、LPと組み合わせやすいツールが並んでいます。
ここまでの材料を踏まえて、編集部としての結論をまとめます。
AI PICKS編集部の判定
公開情報を突き合わせた編集部の見立てとして、LP作成をAIでやるなら「構成と原稿は汎用AI、組み立てはLovable」が一択です。広告でLPを回す前提なら、会話でパターン違いを量産できる点が圧倒的に効きます。成約率はパターンを作って比べる回数で決まるからです。
ただし、英語の画面が苦手な人や、サーバーの話で手が止まる人には話が変わります。その場合はロリポップ!AIホームページが破格の近道。日本語のまま公開まで終えられる安心感は、機能表の差より大きいです。
逆に微妙なのは、汎用AIだけで公開まで完結させる使い方。原稿の質は高いものの、スマホ表示の調整とサーバーの用意で、結局時間を取られます。
もう1つ、はっきり言っておきたいことがあります。AIが作った「お客様の声」や「導入実績」は、1つ残らず消してください。見た目がどれだけ整っていても、作り話が1つ混じったLPは売れません。構成8ブロックのうち、人が責任を持つべきなのは「根拠」のブロックです。
道具の差より、構成と正直さの差。最初の1枚は、ここを守るだけで十分戦えます。
よくある質問(FAQ)
Q. LP作成AIは完全無料で使えますか?
たたき台を作るところまでは、多くのツールが無料で使えます。ただし独自ドメインでの公開や、生成回数の上限を外すには有料プランが必要になるのが一般的です。ジンドゥーも独自ドメインを使う場合は有料側の案内になっています。
Q. AIで作ったLPは商用利用しても大丈夫ですか?
主要なツールの多くは商用利用を認めています。ただし無料プランではツールのロゴ表示が入るなどの制限がある場合があります。画像や文章の権利の扱いは、各ツールの利用規約で確認してください。
Q. プログラミングの知識がなくても作れますか?
作れます。ロリポップ!AIホームページやジンドゥーAIビルダーのようなおまかせ型なら、コードを一切見ずに公開まで進められます。LovableやBoltは知識なしでも使えますが、公開まわりで少しつまずく可能性があります。
Q. AIが書いたLPの文章はそのまま使えますか?
そのままは使わないほうが安全です。見出しが抽象的になりやすく、実績や数字を創作することがあるためです。特にファーストビューの見出しと根拠のブロックは、必ず人が書き直してください。
Q. 外注と比べてどちらがいいですか?
「まず1枚出して反応を見たい」段階ならAIで十分です。広告費を大きくかけていて、公開後の分析と改善まで任せたい場合は、改善込みで引き受ける制作会社のほうが合います。AIはページを作れても、改善の判断までは引き受けてくれません。
Q. 成約率を上げるには、公開後に何をすればいいですか?
ファーストビューの見出しだけを変えた版を2〜3案用意し、同じ期間で比べるのが一番の近道です。一度に変える箇所は1つに絞ります。複数を同時に変えると、どれが効いたのか分からなくなります。
あわせて見たいツール・カテゴリ
LP作成に使える道具を、目的別にもう一歩広げて探したい人向けのリンクです。
- 日本語で公開まで完結させたいならロリポップ!AIホームページの詳細ページ
- 会話でLPを量産したいならLovableの詳細ページ
- コードを書かずにサイトやアプリを作るツールはAIノーコードの人気ランキング
- バナーや画像づくりを含めて探すならAIデザインツールの一覧
- 集客まで含めて考えるならAIマーケティングの人気ランキング
次に読むならこれ。LPのファーストビュー画像を自分で作るつもりなら、サムネイル作成AI 7選|無料枠とYouTube適性で選ぶ3段構えがおすすめです。無料枠の使い分けが整理されていて、LPのヒーロー画像づくりにもそのまま流用できます。



