Acer、14インチ「Swift Go 14」のプロセッサを刷新 「Arc B390」搭載モデルを用意
- Acerが14インチの軽量ノート「Swift Go 14」のプロセッサ構成を更新しました。
- 新しい構成では「Core Ultra X9 388H」まで選べます。
- グラフィックス機能はIntelのArc B370とArc B390になります。

Acerが14インチの軽量ノートパソコン「Swift Go 14」の構成を更新しました。大きな発表を伴わないまま、選べるプロセッサ(計算処理の中心になる部品)が入れ替わっています。
これまでは「Core Ultra 9 386H」までの構成が売られていました。新しい「Swift Go 14」では「Core Ultra 5 338H」「Core X7 358H」「Core Ultra X9 388H」から選べます。
グラフィックス機能(映像を処理する部分)は、IntelのArc B370とArc B390です。画面は120Hzの有機EL、メモリは32GBです。
持ち運びを前提にした14インチの本体で、上位のプロセッサと新しいグラフィックス機能を選べます。移動が多い働き方でも、据え置きのパソコンに近い構成を持ち出せます。
つまり、外側の本体はそのままで、中身の頭脳だけが新しくなった、という話です。計算を担う部品と、映像を描く部品が新しい世代に置き換わりました。車でいえば、ボディは変えずにエンジンを載せ替えたようなものです。同じ製品名でも、これから買うものは中身が違います。

発表らしい発表がないまま構成だけが入れ替わるのは、ノートパソコンではよくある光景です。
ただ、今回は入れ替えの幅がなかなか大きいと感じました。型番の見た目は似ていても、選べるプロセッサが丸ごと別の世代になっています。グラフィックス機能もArc B370とArc B390に変わりました。店頭で同じ「Swift Go 14」を見かけても、棚に残っている旧構成とは別物と考えたほうがよさそうです。
静かな世代交代。
軽さ重視の14インチを買い替えたい人なら、急がずに構成表のプロセッサ名を確かめてから決めるのが得策だと思います。旧構成が値下がりするなら、そちらを拾う手もあります。そういえば、次はAcerが同じプロセッサを他のSwiftシリーズにも広げるかどうかを見たいです。
外出先で資料や画像を扱う仕事をしている人は、14インチの軽量ノートで上位のプロセッサとグラフィックス機能を選べるようになります。
出典: Acer ↗/ Notebookcheckも報道
