Lenovo、16型「ThinkPad E16 Gen 4」をグローバル発売 120Hz表示で電池28時間超
- Lenovoが16型ノート「ThinkPad E16 Gen 4」をグローバルで発売しました。
- 最大120Hzの画面と32GBのメモリーを備え、電池は公式テストで28時間を超えます。
- Intelの省電力設計「Wildcat Lake」を採用した、ビジネス向けのモデルです。

Lenovoが16型のノートパソコン「ThinkPad E16 Gen 4」をグローバルで発売しました。ビジネス向けのThinkPadシリーズに加わる新モデルです。
画面は最大120Hz(1秒間に120回書き換える速さ)の表示に対応します。スクロール中の文字の動きがなめらかになります。メモリーは最大32GBです。
電池は公式テストで28時間を超えます。支えているのはIntelの新しい設計「Wildcat Lake」です。電力あたりの効率を高めた構造で、消費電力を抑えます。
16型の広い画面と32GBのメモリーがあれば、資料と表計算を並べて開けます。28時間を超える電池なら、充電器を鞄に入れずに家を出られる日もあります。外出先で電源を探す手間が減ります。
ざっくり言うと、電池がとても長持ちして、画面の動きがなめらかな16型のビジネス用ノートです。120Hzは画面の書き換えが速いという意味で、スクロールしたときの文字のカクつきが減ります。28時間を超えるというのは、朝に会社を出て夜に戻るまで、充電器を出さずに使い切れる長さです。

28時間という数字を見て、筆者が気になったのは電池の容量ではなく中身の設計です。ThinkPadの売り文句が薄さや軽さではなく、電力あたりの効率に移ってきた印象です。
スペック競争より、電池の持ちの勝負。
120Hzはこれまでゲーム機や高価格帯のノートの売りでしたが、仕事用の16型にも降りてきました。ほかのメーカーもかなり近い時期に追ってきそうです。
毎日ノートを持って会議室を渡り歩く人なら、この1台は重宝します。一方、机に据え置きで使うなら120Hzの恩恵は薄いかもしれません。日本での価格と、同じWildcat Lakeを積む他社モデルが年内に並ぶかを見たいです。
外回りや出張が多い人は、充電器を持ち歩かずに1日の仕事を終えられるようになります。
出典: Lenovo ↗/ Notebookcheckも報道
