ChatGPTの発表内容
ソフトウェア開発基盤を提供する「Replit」は、開発支援機能「Replit Agent」に3つの新モデルを追加したことを発表しました。開発者向けイベント「Meta Connect」が開催された週に合わせて公開されています。
追加されたモデルは、「ChatGPT」系の「GPT-6 Sol」と「GPT-6 Luna Fast」、そして「Claude Opus 5.5」です。利用者は作業の流れに合わせて、これらのモデルを試して切り替えられます。
外部サービス「Muse」内でも「Replit」が承認済みコネクター(接続機能)となり、アプリ制作が可能になりました。さらに、言葉でアプリの内容を指示するだけで、「Meta」の端末に向けたVR(仮想現実)アプリを構築する機能も登場しました。
これにより、目的に合わせたAIモデルを選んで開発効率を高められるようになります。文章で要望を伝えるだけでVR機器向けのアプリ開発も進められます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、AIにアプリを作ってもらう作業場で、選べるAIの「頭脳」が3つ増えたということです。たとえるなら、計算が得意な助手や、素早く動く助手を仕事の内容に合わせて指名できる状態に近いです。文章で頼むだけでゴーグル向けの空間アプリまで作れるようになりました。
編集部の見方

「ChatGPT」系だけでなく競合の「Claude」まで同時に並べて選ばせる構成に、筆者はかなり驚きました。モデル選びの自由化。特定のモデルに縛られず、作業の流れに合わせて一番使いやすい頭脳を選べる仕組みは魅力的です。
ただ、文章の指示だけでVRアプリまで作れるとなると、専門知識のない人にとっても開発を始める有力な選択肢になりそうです。まずは手軽な社内ツールを作りたい人なら、動作の速いモデルから触ってみるのが賢い判断だと思います。
次に見るべきは、来年のMeta Connectまでに、どれだけ実用的なVRアプリが一般ユーザーの手から実際に登場してくるかです。
誰に関係するか
「Replit」でアプリを作っている人は、「ChatGPT」などの最新モデルを使い分けながら、Meta端末向けのVRアプリも文章入力だけで制作できるようになります。
出典: Replit ↗


