Papagoの発表内容
「AI PICKS」は2026年9月27日、毎朝集計している総合ランキングの上位50ツールを公表しました。翻訳ツールの「Papago」は前日の18位から30位下降し、48位となりました。
この順位は、外部評価やSNSでの話題量、トレンド、サイト人気、製品品質を合わせたスコア順で決定されます。同点の場合は口コミ件数順です。今回の48位の前後には、47位に「Google翻訳」、49位に「ChatGPT for Excel and Google Sheets」が並びました。
同日の上位10ツールは、首位の「ChatGPT」に続いて「Gemini」、「Claude」、「Notta」、「VOICEVOX」が入りました。さらに6位以降は「Mistral AI」、「Grok」、「Meta AI」、「DeepSeek」、「Microsoft Copilot」が占めています。
50位までの全体像を見ることで、上位を占める対話型AIや音声ツールと、47位や48位に位置する単機能の翻訳ツールの現在地を把握できます。業務で利用するツールの導入比較や見直しに役立ちます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、毎朝更新される人気ツールの番付で、「Papago」が大きく席を譲る形になりました。テストの総合点順で並ぶクラスの席替えのような仕組みです。前日までは18位と上位にいましたが、翌朝には50位以内の境界線に近い48位まで下がりました。
編集部の見方

前日の18位から一気に30位も下がる変動幅には、筆者もかなり驚きました。48位という位置は、上位50ツールの枠から外れる一歩手前です。
気になるのは前後の並びです。
47位の「Google翻訳」と48位の「Papago」が並んでおり、単機能の翻訳サービスが同じ帯域に固まっています。一方、トップ10には「ChatGPT」や「Claude」といった汎用AIがずらりと並びました。日常の翻訳作業を単体の翻訳ツールに任せるか、上位の対話型AIに集約するかは、業務効率を考えるうえで判断が分かれるところです。翻訳の頻度が高い人なら、専用ツールの使い勝手を個別に確かめておくと良さそうです。
明日の集計で「Papago」が50位以内に踏みとどまるか、あるいは「Google翻訳」が順位を戻すのかを見届けたいと思います。
誰に関係するか
翻訳ツールの導入を比較している人は、48位の「Papago」と47位の「Google翻訳」が並ぶ最新の順位表を確認できるようになります。
出典: AI PICKS 順位表 ↗


