
株式会社BTM
株式会社BTM(東証グロース:5247)は、東京都渋谷区神泉町に本社を構えるシステム受託開発・SES企業である。「日本の全世代を活性化する」をミッションに掲げ、SES事業・受託開発事業・自社メディア事業の三本柱で全国の DX 需要に応える。2025年8月にはヘッドウォータースと AI エージェントサービスで協業を本格始動し、子会社 BTMAIZ では Microsoft Azure AI を基盤とした DX 推進コンサルティングを展開。2026年3月には生成 AI を活用したシステム障害調査 SaaS「Tracis」の提供を開始するなど、生成 AI 領域への投資を加速させている。
公式サイトで詳細を見る株式会社BTM について
株式会社BTM は、東京都渋谷区神泉町9番1号 Daiwa渋谷神泉ビル2階に本社を置く東証グロース市場(証券コード:5247)の上場企業だ。代表取締役社長兼 CEO は田口雅教氏が務め、「日本の全世代を活性化する」というミッションを掲げる。事業の柱は SES(システムエンジニアリング)事業、受託開発事業、そして自社メディア事業の3つで構成されており、全国に拠点を展開しながら DX 案件を一気通貫で支援する体制を整えている。 同社の特徴は、上流コンサルティングから下流の実装・運用まで、DX に関わる IT システムの全工程を内製で受託できる点にある。ITインフラとWebアプリケーションの両部署を保有し、AWS をはじめとするクラウド基盤の構築・運用にも対応する。AWS パートナー昇格を目標にサーバーワークスのトレーニングサービスを社内エンジニアに導入するなど、技術者育成にも継続的な投資を行ってきた。 生成 AI 領域での動きが目立つのも近年の特徴である。2025年8月15日には、AI ソリューション事業を手がけるヘッドウォータース(コード番号:4011)と AI エージェントサービスの協業を本格化すると発表した。両社は生成 AI を中核に据えた AI エージェント領域で連携し、大手企業から中堅企業までの業務効率化・サービス高度化ニーズに応える方針を示している。2026年3月27日には、生成 AI でシステム障害調査を自動化する SaaS「Tracis」をリリースし、第1弾としてバリューデザインへの導入を実施した。 グループ会社の体制も DX 推進を後押しする。子会社の株式会社BTMAIZ は、Microsoft Azure AI を技術基盤として、DX 推進コンサルティング・AI ソリューション開発・SES・受託開発・運用サポートまでをワンストップで提供している。もう1社の子会社クエスト・システム・デザインは、2026年3月2日に仙台拠点を開設し、東北エリアの開発リソース確保と地方創生に注力する。 インフラ領域では、2026年2月16日に AWS 向けの BCP(事業継続計画)およびランサムウェア対策ソリューションの提供を開始した。クラウド利用が前提となった現在の企業情報システムにおいて、可用性・セキュリティ要件を満たすための具体的な選択肢を整備している格好だ。2025年11月には JAWS DAYS 2025 に同社エンジニアが登壇するなど、AWS コミュニティでの発信も継続している。 採用面では、全国フルリモート可・フレックス勤務・年間休日130日といった柔軟な労働環境を整え、地方人材の登用と育成にも積極的に取り組む。未経験・微経験者の採用と社内教育を通じて、「全国に眠る価値ある才能」を発掘する姿勢を打ち出しており、上場企業の安定性と第二創業期のスピード感を併せ持つキャリア環境を提示している。 こんな会社におすすめできる相談先である。たとえば、生成 AI や AI エージェントを活用した業務自動化を検討する事業会社、AWS や Azure を軸としたクラウド基盤の構築と運用を一気通貫で任せたい企業、地方拠点での開発リソース確保と SES 活用を組み合わせたい組織などが該当する。Tracis のような自社 SaaS を内製で立ち上げる開発力を持つ点も、業務特化型 AI ツールを共同開発したい企業にとって相談のしやすい材料となるだろう。
得意分野
提供サービス
ヘッドウォータース(4011)と協業し、生成 AI を中核とした AI エージェント領域のサービスを本格展開。大手から中堅企業の業務効率化・サービス高度化を対象に、AI エージェントの設計・実装を支援する。
2026年3月27日提供開始。生成 AI を活用してシステム障害の原因調査を自動化するクラウドサービス。第1弾として株式会社バリューデザインへの導入を実施した自社プロダクトである。
子会社 BTMAIZ が Microsoft Azure AI を技術基盤として提供。課題解決型のDX推進コンサルティング、AI ソリューション開発、受託開発、運用サポートまでをワンストップで担う。
2026年2月16日提供開始。AWS 上で稼働するシステムを対象に、事業継続計画とランサムウェア対策を組み合わせたインフラ・セキュリティソリューションを提供する。
全国の拠点から技術者を派遣し、クライアント企業の開発プロジェクトを支援する SES 事業。地方人材の採用と育成を組み合わせ、首都圏案件と地方リソースを結ぶ体制を構築している。
DX に関わる IT システムの上流工程から下流工程までを一気通貫で受託。ITインフラとWebアプリケーションの両部署を保有し、フルスクラッチ開発から AWS などのクラウド基盤構築までを内製対応する。
よくある質問
Q. 株式会社BTM とはどんな会社ですか?
東証グロース市場(証券コード:5247)に上場する IT 企業で、本社は東京都渋谷区神泉町に所在する。代表取締役社長兼 CEO は田口雅教氏。SES 事業・受託開発事業・自社メディア事業の3つを柱に、AI/DX 案件を全国展開している。
Q. 対応している業種は?
公開情報の範囲では特定業種に限定する記述はなく、DX 推進や AI エージェント導入を必要とする大手企業から中堅企業まで幅広く対応している。バリューデザインのようなプリペイド/決済領域への SaaS 導入実績も公表されている。
Q. 他社と比較した強みは?
上流コンサルから下流実装までを内製で完結できる体制、生成 AI 障害調査 SaaS「Tracis」を自社開発できる技術力、ヘッドウォータースとの AI エージェント協業による補完関係、BTMAIZ による Azure AI 基盤の DX 支援、を組み合わせられる点が公開情報からは読み取れる。
Q. 費用感は?
公式サイトおよび公開資料には個別案件の料金体系は提示されていない。受託開発・SES・SaaS 製品ともに案件規模に応じた個別見積もりとなるため、公式の問い合わせ窓口を通じた相談が前提となる。
Q. 問い合わせ方法は?
公式 Web サイト https://www.b-tm.co.jp の問い合わせ窓口経由が基本となる。AI/DX 案件の相談、SES 活用、自社プロダクト Tracis や AWS 向け BCP/ランサム対策ソリューションの導入相談など、用途別の入口が用意されている。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
公開情報の範囲では、IT 導入補助金や ものづくり補助金の認定支援機関としての登録有無は確認できない。補助金活用を前提とした導入を検討する場合は、最新の認定状況を公式に直接確認することを推奨する。
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