
NTTデータ先端技術株式会社
NTTデータ先端技術株式会社は、1999年にNTTデータの技術開発本部から分社化して設立された、NTTデータグループの技術中核会社である。本社は東京都千代田区丸の内JPタワー13階。ITシステム基盤、ソフトウェア、セキュリティ、マネージドサービスの4領域で高度な知見を持ち、ブランド「INTELLILINK」のもと、官公庁・金融・流通・小売・製造といった社会基盤を支える業種にDX・AI導入を提供している。2026年2月にはフォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)と連携し、生成AI・エージェント型AIを活用した企業変革支援サービスを開始。Oracle AI Database/OCIを基盤とする「Data Driven AI導入支援サービス」では、データ起点でのAI活用を一気通貫で支援する。
公式サイトで詳細を見るNTTデータ先端技術株式会社 について
株式会社NTTデータ先端技術は、NTTデータの技術開発本部を母体として1999年に分社化したNTTデータグループの中核技術会社だ。本社は東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー13階に置かれ、代表取締役社長は藤原遠氏が務める。コーポレートブランド「INTELLILINK(インテリリンク)」のもと、IT基盤・セキュリティ・AI・アジャイルといった先端領域の知見を結集し、社会基盤および金融インフラを中心としたミッションクリティカル領域を支えてきた。 事業の柱は、プラットフォーム・ソリューション、ソフトウェアソリューション、セキュリティ・ソリューション、マネージドサービスの4領域である。プラットフォーム領域ではクラウド設計・構築、サーバー/ストレージ/ネットワーク、データベース、仮想化までを一括で扱う。ソフトウェア領域はAI/ビッグデータ、PM/ITA、顧客接点、OSS/MS基盤、アジャイル/DevOps、統合運用管理にまで広がっており、技術スタックの幅は国内SI業界でも上位に位置づけられる。 AI領域では、適用領域の探索からAIモデルの選定、性能・セキュリティ・運用までを含めたシステムデザインまでをワンストップで提供する点が特徴となっている。2026年4月には、Oracle AI Database/OCIを活用しデータを起点としてAIの本領を引き出す「Data Driven AI導入支援サービス」をリリース。検索拡張生成(RAG)の前処理・後処理を最適化する独自手法など、技術的な作り込みに踏み込んだ支援を行うのが同社のスタイルだ。 さらに2026年2月24日には、同じNTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧社名:株式会社クニエ)と連携し、生成AI・エージェント型AIを軸とした企業変革支援ソリューションの提供を開始した。AIを単なる技術導入で終わらせず、組織全体での活用推進や業務プロセス再設計まで含めた本質的な変革を目指す内容で、コンサルティングと技術実装の双方を一気通貫で受け止められる体制が整っている。 顧客体験(CX)領域でもラインナップを拡充してきた。従来のCMS領域に加え、Adobe AEM、Sprinklr、KARTE、CDP(顧客データプラットフォーム)を取り扱い、顧客データ統合からマーケティング、分析、広告までを横断する伴走型CX推進パートナーとして機能する。マーケティング変革の打ち手が分散しがちな大企業にとっては、設計から運用までを単一窓口で発注できるメリットは大きいと言える。 対応業種は、官公庁、金融、流通、小売、製造を中心としたミッションクリティカル領域が中心である。NTTデータ本体や他のグループ各社と営業面・技術面で連携できる強みを活かし、大規模かつ可用性要件の厳しい案件に対応してきた実績を持つ。自社開発のオープンソース統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」を保有し、生成AIを組み込んだHinemos AIエージェント機能の発表など、運用管理 × AI の領域でも独自性を打ち出している。 こんな企業に向くサービス事業者だ。高い可用性が求められる業務システムにAIを組み込みたい大手企業、Oracleを基幹DBに据えながら生成AIを実装したい情報システム部門、CMSやCDPなどマーケティング基盤を含めたCX全体を整理し直したい事業会社、運用負荷を下げつつAI活用も同時に進めたい運用部門などが該当する。コンサルティングと先端技術実装、その後の運用までを単一グループ内で完結できる体制が、選定時の評価ポイントとなる。
得意分野
提供サービス
Oracle AI Database/OCIを基盤に、データ起点でAIの本領を引き出すための導入支援サービス。小さな実証から全社的変革までを射程に入れ、AI適用領域の探索、データ整備、RAGを含むAIシステム設計、運用までをワンストップで提供する。2026年4月リリース。
フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)と共同で2026年2月24日から提供開始。生成AIやエージェント型AIの導入を単なる技術導入にとどめず、組織全体でのAI活用推進と持続的成長に向けた業務・組織変革までを総合的に支援する。
クラウド設計・構築・技術支援、サーバー・ストレージ・ネットワーク、データベース、仮想化を扱う基盤サービス。Oracle Database、Oracle Engineered System、Oracle Cloud、Oracle Private Cloud Appliance(PCA)など、Oracle製品のライフサイクル全体に沿った導入から運用までを一貫提供する。
AI/ビッグデータ、PM/ITA、顧客接点、OSS/MS基盤、アジャイル/DevOps、統合運用管理を網羅。自社開発のオープンソース統合運用管理ソフト「Hinemos」も保有し、生成AIを組み込んだHinemos AIエージェント機能などAI × 運用管理の新サービスも展開している。
セキュリティ技術を専門領域の一つに掲げ、コンサルティングから設計・構築、運用までを提供する。「Security Days Spring 2026」など主要セキュリティイベントへの継続出展実績を持ち、社会基盤・金融インフラ領域で求められる高い信頼性要件に対応する。
顧客体験向上を目的としたCXソリューション群。従来のCMSに加え、Adobe AEM、Sprinklr、KARTE、CDP(顧客データプラットフォーム)を取り扱い、顧客データ統合、マーケティング、分析、広告まで含む伴走型CX推進パートナーとしてラインナップを大幅拡充した。
よくある質問
Q. NTTデータ先端技術株式会社 とはどんな会社ですか?
1999年にNTTデータの技術開発本部から分社化したNTTデータグループの技術中核会社です。本社は東京都千代田区丸の内JPタワー13階で、ITシステム基盤・ソフトウェア・セキュリティ・マネージドサービスの4領域を専門領域に掲げる。コーポレートブランドは「INTELLILINK」で、社会基盤や金融インフラの先端技術を担う。
Q. 対応している業種は?
公式情報では官公庁、金融、流通、小売、製造といった業種を中心にDXを推進していると示されている。NTTデータ本体やグループ各社と営業面・技術面で連携し、可用性要件が厳しい社会基盤・金融インフラ領域でのシステム構築や運用支援を多く手がけているのが特徴だ。
Q. 他社と比較した強みは?
公開情報の範囲で明示されている強みは、NTTデータグループの中でもIT基盤・ソフトウェア・セキュリティ・マネージドサービスの4領域で高度な知見と実績を持つこと、Oracle製品やCXツール群を幅広く扱えること、自社開発のオープンソース統合運用管理ソフト「Hinemos」を保有することなどである。他社との定量的な比較は公開情報の範囲では確認できない。
Q. 費用感は?
Data Driven AI導入支援サービスや生成AI企業変革支援、CXソリューションなどはエンタープライズ向けの個別案件型サービスであり、定価表は公開情報の範囲では確認できなかった。費用については、要件・対象システム規模・支援範囲に応じた個別見積もりとなる。詳細は公式サイトの問い合わせ窓口経由で確認するのが確実だ。
Q. 問い合わせ方法は?
公式コーポレートサイト(https://www.intellilink.co.jp/)の問い合わせフォームを通じて連絡する方法が案内されている。Data Driven AI導入支援サービスに関する報道発表では、問い合わせ先メールアドレスとして [email protected] が示されているが、サービス内容の相談は基本的に公式サイト経由が想定されている。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
IT導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関に登録されているかどうかは、公開情報の範囲では確認できなかった。エンタープライズ向けの大規模案件を中心とするビジネスモデルであり、中小企業向け補助金制度の活用を希望する場合は、別途公式窓口に直接問い合わせるのが確実だ。
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