
エクスウェア株式会社
エクスウェア株式会社は、東京都品川区に本社を置くシステム開発企業である。SI(システムインテグレーション)事業と自社AIプロダクト事業の二本柱で運営し、顔認証エンジン「カオミル」、FAQ型AIチャットボット「TalkQA」、「MOMONGAアンケート」などを展開してきた。2021年に株式会社エクサウィザーズの完全子会社となり、AIプラットフォーム事業の強化に取り組む。IT導入支援事業者にも認定されており、金融・医療・製造など幅広い業界で導入実績を持つ。資本金1,000万円、従業員119名(2026年4月時点)、売上高16億1,500万円(2025年3月期)規模の中堅IT企業として、上流工程から運用までを一貫して担当する体制が特徴である。
公式サイトで詳細を見るエクスウェア株式会社 について
エクスウェア株式会社は、東京都品川区を本拠とするシステム開発会社であり、「ITで世界をHAPPYに」をスローガンに掲げる。1990年代から続くSI企業としての出自を持ちながら、近年はAIプロダクト開発にも注力し、SI事業とプロダクト事業のハイブリッド体制を敷いている。2021年に上場AIベンチャーである株式会社エクサウィザーズの完全子会社となり、顧客企業の戦略立案からAI開発・実装、運用までをグループで一気通貫で提供する体制が整った。\n\n主力プロダクトは三つに整理できる。一つ目は、独自開発の顔認証エンジン「カオミル」だ。マスク着用時の認証や、Web API 経由での組み込みにも対応し、教習所の原簿管理やピラティススタジオの出席管理など、対面業務の自動化を必要とする現場で採用が進む。二つ目は、FAQ型AIチャットボット「TalkQA」である。社内ヘルプデスクや採用問い合わせのナレッジを学習させ、回答精度を高めるエンタープライズ向けの設計が特徴だ。三つ目が「MOMONGAアンケート」で、Webアンケート設計から集計までを一括で扱うSaaSとして提供される。\n\nSI事業の領域では、業界を限定しない受託開発の幅広さが強みになる。基幹システムの構築、SaaS基盤の設計、スマートフォンアプリ開発、自然言語処理や画像認識を組み込んだAIサービス開発まで、上流工程からの参画実績が公開されている。導入事例には、三菱電機デジタルイノベーション、エレコム、NEC、ZEN PLACE、ジーアイピージャパン、六日町自動車学校など、業種をまたいだ顔ぶれが並ぶ。受託開発における安定品質の背景には、自社内でのエンジニア育成体制があり、Wantedly などの採用情報では図書購入制度や外部研修制度の整備が紹介されている。\n\n対応領域は AI 単体にとどまらない。クラウド基盤の設計、データ連携の整備、業務システムとの統合まで含めて引き受けるため、社内に専任のIT担当を置きづらい中堅・中小企業からの相談も受けやすい。受賞歴としては、ソフトバンクロボティクスが運営する Pepper パートナーアワードで「Best Solution Award」を獲得しており、ロボアプリ開発分野での実装力も評価された。\n\n中小企業のIT導入を後押しする観点では、2021年度の「IT導入支援事業者」認定がポイントになる。これにより、自社AIサービス「カオミル リモートワーク」と「TalkQA」が IT導入補助金の対象ツールとして登録された経緯がある。出退勤管理を非接触で行いたい現場や、社内問い合わせ対応の省力化を目的とする組織にとっては、補助金とプロダクトを組み合わせて初期投資を抑えられる選択肢となる。最新年度の認定状況は公式サイトでの確認が望ましい。\n\nこんな会社に向いていると整理できる。第一に、AI機能(顔認証・チャットボット・画像処理)を業務システムへ実装したい中堅企業だ。プロダクトと受託開発の双方を抱えるため、自社業務に合わせたカスタマイズが選びやすい。第二に、エクサウィザーズグループの専門知見を活用したいクライアントである。AI戦略策定やデータ分析の部分はグループ各社が補完するため、相談の入口を一つにまとめられる。第三に、IT導入補助金の活用を視野に入れた業務効率化を検討するケースで、認定実績がある事業者を探している層も合致しやすい。
得意分野
提供サービス
金融・医療・製造をはじめ業界を問わず、基幹システム開発、SaaS基盤の構築、スマホアプリ開発、AIを活用した受託サービス開発まで対応する。要件定義・基本設計などの上流工程からエンジニアが参画し、運用フェーズまで一貫して担当する受託開発が中核となる。
自社開発の顔認証エンジンで、Web API として組み込み可能なバージョンと、リモートワーク向けに最適化された「カオミル リモートワーク」を提供する。教習所の原簿管理、ピラティススタジオの出席管理、在宅勤務の本人確認など、対面オペレーションをデジタル化する用途で導入されている。
FAQ 型に特化した AIチャットボットで、社内ヘルプデスクや採用問い合わせの自動応答を想定した設計になっている。採用領域に特化した「TalkQA for Recruit」も用意され、エントリー前後の質問対応や応募者リードナーチャリングを支援する用途で利用される。
Webアンケートの設計・配信・集計を1つの管理画面で扱える自社SaaSプロダクト。顧客満足度調査やイベント後のヒアリング、社内エンゲージメント調査などで用いられ、SI事業で培ったセキュリティ要件への配慮も特徴とされる。
ソフトバンクロボティクスの Pepper をはじめとしたロボットアプリケーション開発を手掛け、Pepper パートナーアワードでは Best Solution Award を受賞した実績がある。受付・案内・販促といったホスピタリティ領域でロボット×AIの組み合わせを設計する。
よくある質問
Q. エクスウェア株式会社 とはどんな会社ですか?
東京都品川区に本社を置くシステム開発会社である。SI(受託開発)事業と、顔認証エンジン「カオミル」やAIチャットボット「TalkQA」などの自社AIプロダクト事業の二本柱で運営し、2021年からは株式会社エクサウィザーズの完全子会社として活動している。
Q. 対応している業種は?
公式の導入事例には、製造(NEC、エレコム、三菱電機デジタルイノベーション)、フィットネス(ZEN PLACE)、教育(六日町自動車学校)、情報サービス(ジーアイピージャパン)などが並ぶ。SI事業では金融・医療・製造を含め業界を問わず受託する方針で、業種特化型ではなく横断対応型である。
Q. 他社と比較した強みは?
公開情報の範囲では、自社プロダクト(カオミル/TalkQA/MOMONGA)を保有しつつ、上流工程からのSI開発も担う「プロダクト×SI」 のハイブリッド体制が特徴とされている。具体的な他社との比較については、公式に明示された競合比較は確認できないため、要件に応じた個別評価が前提となる。
Q. 費用感は?
公式サイトおよび主要な公開情報には、サービス別の料金表は掲載されていない。SI受託開発、カオミル組み込み、TalkQA 導入のいずれも、要件と利用規模に応じた個別見積もりとなるため、公式問い合わせフォームから条件を共有したうえで見積もり依頼を行う流れになる。
Q. 問い合わせ方法は?
公式 URL(https://www.xware.co.jp)の問い合わせフォームが基本ルートである。サービス別ページ(カオミル/TalkQA/MOMONGAアンケート)にも個別の問い合わせ導線が用意されており、用途が明確な場合はサービス単位での申し込みが速いケースもある。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
公式サイトでは、2021年度の「IT導入支援事業者」に認定されたことが告知されており、その際に「カオミル リモートワーク」 と「TalkQA」 が IT導入補助金対象ツールとして登録された。最新年度の認定状況および ものづくり補助金の取り扱いについては、公開情報の範囲では明示されていないため、公式に直接確認することが望ましい。
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