
メディアリンク株式会社
メディアリンク株式会社は、東京都港区芝に本社を構えるITベンチャー。2009年7月設立、代表取締役社長は松本淳志。AIエージェント「AIto」やカスタマーサポート自動化、電話AIエージェント「DXでんわ」、コールセンターシステム「MediaCalls」など、コミュニケーション領域に特化したSaaSを自社開発する。事業は大きく「自社開発」「エンジニアリングサービス」「音声テック」「AI推進」の4本柱で構成され、2023年4月に「AI推進部」を新設し顧客のAI活用支援を強化した。チャット技術領域で特許も保有し、チャーンレートの低さを公表している。
公式サイトで詳細を見るメディアリンク株式会社 について
メディアリンク株式会社は、2009年7月に設立されたITベンチャー企業である。本社は東京都港区芝5-31-17 PMO田町5Fに置かれ、代表取締役社長は松本淳志が務める。エンジニア出身の創業者が立ち上げた同社は、設立以来グループ全体で増収増益を続けているとWantedlyの企業ページで公表しており、ミッションに「まだ見たことのない未来を、お客様に感動を!」を掲げ、コミュニケーション領域に特化したシステムソリューションを展開する。 事業の柱は4つに整理されている。第一が自社開発によるSaaSプロダクト群で、AIエージェント「AIto」や電話AIエージェント「DXでんわ」、コールセンター/CTIシステム「MediaCalls」を擁する「Mediaシリーズ」がここに含まれる。第二がエンジニアリングサービス事業、第三が音声テック事業、第四がAI推進事業だ。マイナビ転職の会社概要やWantedly掲載情報でも、この4領域が明確に切り分けられている。 主力プロダクトの一つ「AIto」は、生成AIを統合してチャット・電話・メールなど複数チャネルのカスタマーサポート業務を自動化するAIエージェントで、共通ナレッジデータベースを土台に応対を一元化できる点が特徴になる。もう一方の「DXでんわ」は電話業務の自動化に振り切ったAIエージェントで、2026年春には管理画面のUI/UXアップデートに加えてGoogleチャットとの連携機能をリリースし、入電通知の経路を拡張した。「DXでんわ」はITreview Grid Award 2026 Springで最高位「Leader」を受賞しており、第三者評価でも一定のポジションを獲得している。 コールセンター領域では、長らく主力サービスとして展開してきた「MediaCalls」がブラウザフォン版をリリースした。専用機器やソフトフォンを介さず、Webブラウザ単体で発着信から応対管理までを完結できるため、リモートワーク環境やマルチ拠点運用との親和性が高い構成になっている。コンタクトセンター事業者からは、業界トップクラスのシェアを持つとされる旨をGeeklyの企業ページでも紹介されている。 強みとして注目したいのが、技術アセットと顧客定着率の高さである。Wantedlyによれば、同社はチャット領域で特許を取得しており、自社パッケージ製品と自社クラウドサービスの両軸でビジネスを成立させているITベンチャーだ。チャーンレートの低さを自社で公表している点からも、SaaSとして長期利用に耐える運用品質を志向していることがうかがえる。比較ビズの掲載情報でも、チャットボット開発実績の豊富さに言及されている。 対応業種・用途の中心は、コンタクトセンター運営企業、コールセンター業務を内製化したい事業会社、自治体・公共サービスの問い合わせ窓口、ECや通販事業者など、電話とチャットの「一次応対量が多い現場」だ。生成AIを軸にした自動応答の整備、有人と無人のハイブリッド運用、CTI連携による業務効率化など、顧客接点のオペレーションを抜本的に組み替えたいと考える組織と相性が良い。 こんな会社にとくにフィットする。第一に、コールセンターの呼量増加と人材確保の難しさに同時に直面しており、AIで一次対応を引き取らせたい企業。第二に、Webチャットを起点に問い合わせの自己解決率を引き上げ、Q&Aナレッジを資産化したい企業。第三に、複数チャネル(電話・チャット・メール)のサポートを横断するナレッジ基盤を持ちたい企業である。 なお、IT導入補助金やものづくり補助金など各種補助金スキームへの対応有無は、公開情報の範囲内では明確には確認できなかった。検討する場合は、後述の公式問い合わせから直接確認することを推奨する。
得意分野
提供サービス
メディアリンクが自社開発するカスタマーサポート自動化向けAIエージェント。生成AIを統合し、チャット・電話・メールなど複数チャネルを共通のナレッジデータベースで横断的に運用できる。問い合わせ対応の自動化と有人応対の効率化を同時に狙う設計。
電話応対の自動化に特化したAIエージェント。2026年春のアップデートで管理画面のUX/UIを刷新し、Googleチャット連携による入電通知も追加。ITreview Grid Award 2026 Springで最高位「Leader」を受賞している。
クラウド型CTI/コールセンターソリューション。ブラウザフォン版をリリースし、Webブラウザのみで発着信から応対管理までを完結できる。リモートワークや多拠点運用との親和性が高く、業界トップクラスの導入実績が紹介されている。
2023年4月に新設された「AI推進部」を起点とする、顧客企業向けのAI活用支援。生成AIを業務プロセスに組み込むためのコンサルティングや自社プロダクトとの連携導入を提供し、社外向けAI推進の旗振り役を担う。
自社プロダクト開発で培ったエンジニアリング力を活かし、顧客企業向けにシステム開発・技術支援を提供する受託型サービス。Web系を中心に、東京23区エリアの案件が中心だとIT転職エージェントの企業情報で紹介されている。
よくある質問
Q. メディアリンク株式会社 とはどんな会社ですか?
2009年7月設立、本社を東京都港区芝5-31-17 PMO田町5Fに構えるITベンチャー。代表取締役社長は松本淳志。AIエージェント「AIto」「DXでんわ」やコールセンターシステム「MediaCalls」など、コミュニケーション領域のSaaSを自社開発し、エンジニアリングサービス、音声テック、AI推進を含む4事業を展開する。
Q. 対応している業種は?
公式サイトおよび第三者媒体の情報を踏まえると、コンタクトセンター運営企業、コールセンター業務を抱える事業会社、自治体・公共サービスの問い合わせ窓口、ECや通販などサポート量の多い業態が主な対象になる。電話とチャットの一次応対を抱える組織との親和性が高い。
Q. 他社と比較した強みは?
公開情報の範囲では、チャット領域での技術特許保有、コールセンターシステム「MediaCalls」の導入実績、電話AIエージェント「DXでんわ」のITreview Grid Award 2026 Spring「Leader」受賞といった、第三者評価と自社プロダクトを束ねた点が強みとされる。詳細な数値比較は公開資料上は確認できない。
Q. 費用感は?
「AIto」「DXでんわ」「MediaCalls」など各サービスの料金プランは、公開情報の範囲では一律の標準価格としては明示されていない。コール数・席数・連携範囲によって構成が変わる前提のため、公式サイトの問い合わせ窓口経由で個別見積もりを依頼する流れになる。
Q. 問い合わせ方法は?
公式コーポレートサイト(https://www.medialink-ml.co.jp)に各プロダクトの紹介ページと問い合わせフォームが用意されている。導入相談・トライアル希望・パートナー提携・採用などを目的別にフォームで受け付ける構成のため、まずは公式サイトからコンタクトする方法が確実だ。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
公開情報の範囲では、メディアリンク株式会社がIT導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関に該当するか否かは確認できなかった。補助金スキームと組み合わせた導入を検討する場合は、公式の問い合わせ窓口から直接、対応可否や対象プロダクトを確認することをすすめる。
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