
株式会社フォリウム
株式会社フォリウムは、東京都港区浜松町に本社を構えるプロフェッショナルサービス企業である。2010年創業、従業員約400名規模で、日本の売上高上位500社を含む大手・グローバル企業に対し、AI導入支援、カスタマーサービス、EC・メディア運用、データ収集、バックオフィス支援などを横断的に提供している。八戸・山口にも拠点を持ち、2025年11月には青森県弘前市にフォリウムとして最大級となるAIオペレーションセンターを開設予定。首都圏と地方を結ぶ「共創拠点」として、地域における専門的な雇用創出と高度業務の遂行を両立させる体制を整えている点が特色です。
公式サイトで詳細を見る株式会社フォリウム について
株式会社フォリウムは、2010年12月に設立されたプロフェッショナルサービス企業である。本社は東京都港区浜松町1-12-4 第2長谷川ビル3Fに置かれ、代表取締役会長CEOは三好浩和氏。資本金は5,000万円(資本準備金3,992万6,000円)、従業員数は2025年6月時点で約408名(パート・アルバイトを含む)と公表されている。ミッションには「人と技術で、自由を拡張する」を掲げ、テクノロジーと人手の組み合わせによって、企業のオペレーションを再設計することを事業の中心に据えています。 提供領域は幅広い。公式サイトおよび公開情報では、AI導入・活用支援、カスタマーサービス、EC・メディア運用支援、データ収集・活用支援、アドサービス運用支援、バックオフィス支援の6本柱が示されている。これらに加え、ローコード開発事業ではアジャイル手法を用いて顧客のシステム内製化を支援し、PoCやAI検証、システムエンジニアリングサービスも展開している。受託形態としては、マーケティングリサーチオペレーション、コールセンター・カスタマーセンター、RPA開発支援など、企画から運用までを一気通貫で受け持つレンジの広さが特徴です。 顧客は、日本の売上高上位500社を含む大手企業やグローバル企業が中心とされる。プレスリリースでは「高度で専門的なサービスを顧客へ提供する」プロフェッショナルサービス企業として自社を位置づけており、単純な人手代替ではなく、業務設計・データ活用・自動化を組み合わせた支援を行う点を強調している。創業からおよそ15年で約400名規模に拡大した成長スピードは、こうした受託モデルの市場ニーズの強さを反映したものだ。 組織面の特徴も明確である。従業員のうち約6割が女性、約7割が20代・30代という構成で、DEI(多様性・公平性・包括性)への取り組みを公表しています。地方創生の観点も色濃く、青森県八戸市(十三日町)には早くから拠点を構え、首都圏IT企業の最先端業務に八戸から携われる体制を整えてきた。山口県山口市小郡にも拠点を持ち、2025年11月4日には青森県弘前市に同社として最大級のAIオペレーションセンターを新たに開設する。首都圏と地域を結ぶ共創プラットフォームという位置づけが示されている。 対応する業種・用途は、インターネット産業を中核としつつ、消費財・小売・広告・金融・公共向けまで幅広い。具体的には、新商品・サービスに関するインターネットリサーチ、インターネット広告代理店向けのリモートアシスタント業務、ECサイト運用、コール/カスタマーセンター運用、バックオフィス代行、AI・データ活用に伴う前処理やアノテーション、ローコードによる業務システムの内製化支援などが挙げられる。BPOで培ったオペレーション設計力と、AI・ローコードによる自動化を組み合わせている点が、同社の独自性です。 こんな企業に向いている。大手・グローバル企業で、複数業務にまたがる運用負荷を一括して外部パートナーに任せたい組織、AI導入を「PoC止まり」にせず実運用に乗せたい部門、首都圏一極集中ではなく地方拠点も活用して採用・運営の冗長性を持ちたい企業などが想定される。逆に、極めて小規模なスポット案件のみを扱うフリーランス案件型のニーズには、規模感と提供範囲の点で必ずしも合致しない可能性もある。検討時は、自社の業務量と委託範囲を整理したうえで、公式窓口に相談するのが現実的だろう。 補助金まわりについては、IT導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関であるか否かは、公開情報の範囲では本稿執筆時点で明確に確認できなかった。AI導入や業務システム内製化の文脈で各種補助金の活用余地はあるが、最新の制度適合状況は公式サイトおよび担当窓口で直接確認するのが安全である。
得意分野
提供サービス
企業の業務プロセスにAIを組み込むための導入支援サービス。PoC・AI検証から実運用までを伴走し、ローコード開発やRPAと組み合わせてオペレーションへの定着まで支援する。プロフェッショナルサービス企業として、技術導入だけで終わらず業務設計から見直す点が特徴。
BPO起点で培ったコール・カスタマーセンター運用の受託事業。大手・グローバル企業向けに、顧客対応窓口の設計、人員アサイン、品質管理、ナレッジ整備を一括で担う。首都圏と八戸・山口・弘前など地方拠点を組み合わせた多拠点運用が可能。
ECサイトおよび自社・他社メディアの運用代行サービス。商品登録、コンテンツ更新、受発注関連業務、データ集計などのオペレーションを受け持ち、リテール・メーカー・メディア企業の運用負荷を軽減する。インターネット産業に強い実績を背景にしている。
インターネットリサーチ、マーケティングリサーチオペレーション、データ前処理・アノテーションを担う領域。新商品・新サービスへの消費者意見の収集や、AI学習用データの整備など、企業の意思決定とAI開発を支える情報基盤を提供する。
インターネット広告代理店向けのリモートアシスタント業務などを通じ、運用型広告の入稿・レポート・調整業務をバックアップする。広告主・代理店双方の運用負荷を吸収し、施策スピードと改善サイクルの向上に寄与する。
総務・経理・人事まわりの定型業務、データ入力、書類処理などの間接業務を受託する。BPO事業者としての標準化ノウハウに、ローコード/RPAを組み合わせ、人手とテクノロジーの両面で生産性を引き上げる構成です。
アジャイル開発手法を用いた顧客のシステム内製化支援サービス。基幹システムの周辺業務や、現場主導の小規模アプリ、RPAによる自動化を、要件定義から運用引き継ぎまで伴走する。AI活用や業務再設計とセットで提案されるケースが多い。
よくある質問
Q. 株式会社フォリウム とはどんな会社ですか?
東京都港区浜松町に本社を置く、2010年創業のプロフェッショナルサービス企業です。AI導入支援、カスタマーサービス、EC・メディア運用、データ収集、広告運用、バックオフィス支援、ローコード開発などを大手・グローバル企業向けに提供しており、2025年6月時点で約408名規模となっています。
Q. 対応している業種は?
公開情報からは、インターネット産業を中核に、EC・小売、広告代理店、メーカー、リサーチ、金融、公共向け業務など、幅広いクライアントに対応していると読み取れる。日本の売上高上位500社を含む大手・グローバル企業を顧客に持ち、業種横断のBPOおよびAI関連支援を担っている。
Q. 他社と比較した強みは?
公開情報の範囲では他社との具体的比較は明示されていないが、特徴として(1)BPOとAI・ローコードを組み合わせた一気通貫の提供範囲、(2)東京・八戸・山口・弘前と続く多拠点体制、(3)約400名規模かつ女性・若手中心のDEI重視組織、の3点が読み取れます。
Q. 費用感は?
公式サイトおよび公開情報では、サービス単価や料金表は明示されていない。BPO・AI導入・ローコード開発のいずれも、業務範囲・拠点・人数・期間によって個別見積もりとなるのが一般的であり、検討時は公式窓口経由で要件を伝えたうえで見積もりを依頼する形が現実的でしょう。
Q. 問い合わせ方法は?
公式サイト https://www.folium.co.jp および会社概要ページ https://www.folium.co.jp/company/outline に問い合わせ窓口が用意されている。本社は東京都港区浜松町1-12-4 第2長谷川ビル3F、代表電話は03-6459-0207で、サービス内容や採用に関する問い合わせもこの経路から受け付けています。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
本稿執筆時点の公開情報の範囲では、IT導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関であるか否かは明確に確認できなかった。AI導入・ローコード開発支援の領域では補助金活用の余地が想定されるため、最新の制度適合状況は公式サイトもしくは直接の問い合わせで確認するのが確実です。
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