
株式会社コヤマ・システム
香川県高松市に拠点を構えるソフトウェア開発企業。資本金1,000万円・従業員18名の独立系ベンダーながら、花王、トヨタ自動車、デンソー、富士フイルム、本田技研工業、ヤマハ発動機といった国内代表的なメーカーへの納入実績を積み重ねてきた。主力は設備監視ドライブレコーダー「Rekamo(リカモ)」シリーズで、生産ラインの「チョコ停(ちょこっと停止)」を超小型高速カメラで可視化する装置だ。牛削蹄師向け電子カルテ「削レポ®」や、中小企業向けITインフラ運用支援「アイコンサービス(GDXアドバイザー)」など、専門領域に踏み込んだ独自プロダクトも揃える。「作りやすいソフトよりも使いやすいソフト」という営業理念のもと、組込み系を軸にAI・Web・業務システム・スマートフォンアプリまで一貫対応できる体制が他社と一線を画す。
公式サイトで詳細を見る株式会社コヤマ・システム について
本社は香川県高松市にあり、英語表記はKoyama System Co., Ltd.。資本金は1,000万円、従業員数は約18名で、規模としては中小ITベンダーに分類される。創業以来「ITによる顧客価値創造支援業」を掲げ、組み込み型を中心としたソフトウェア開発を主軸に据えてきた。受付時間は平日9時から17時で、四国IT協同組合、香川県情報サービス産業協議会、かがわ情報化推進協議会、四国情報通信懇談会、香川高専産業技術振興会、高松商工会議所などの地域IT団体・経済団体に加盟している。地元密着でありながら、納入先は全国の製造業大手に広がる構成です。 製品群の中核を成すのは、設備監視用ドライブレコーダー「Rekamo(リカモ)」シリーズである。生産設備でまれに発生する異常画像や波形を記録し、目視では捉えきれない瞬間を可視化するモニタリングツールで、後継機の「RekamoMA」では超小型高速カメラを採用し、医療機器や精密化学プラントなどへの導入が進んでいます。専用照明として「高感度LEDストロボ RekamoMA-LED」も用意され、計測条件の厳しいラインに合わせて構成を組める。業務領域では、牛削蹄師向け電子カルテ「削レポ®」、中小企業向けITインフラ運用支援「アイコンサービス(GDXアドバイザー)」など、市販パッケージが手薄なニッチ業種に踏み込んだ独自プロダクトも揃えている。 強みのひとつは、組込みソフトウェア開発で培ったハードウェアとの密結合ノウハウだ。高速カメラやストロボといった専用機器とソフトウェアを自社で組み合わせ、生産ラインの「チョコ停(ちょこっと停止)」対策という現場課題へ直接踏み込めるベンダーは少ない。さらに、AI・Web・スマートフォンアプリ・業務システム開発まで内製で完結させる体制を持ち、ヒアリングから実装、運用までを分業せずに進められる点も特徴です。工業系プロダクトデータベース「Metoree」にも継続的に掲載されており、製造業バイヤーの一次接点として認知されている。 納入実績欄には、花王、トヨタ自動車、デンソー、富士フイルム、大塚製薬工場、テルモ、田中貴金属工業、登米村田製作所、本田技研工業、ヤマハ発動機、パナソニックライティングデバイスといった国内代表的なメーカー名が並ぶ。主要取引先にはヒューテック、タダノ、黒田精機製作所、進和、ノビテックなど、精密機器・建機・産業用カメラ系の企業が連なり、いずれもラインの可視化や品質管理に投資を続けるプレイヤーです。発信面でも、第37回ものづくりワールド東京への出展(2025年6月)など、現場接点を重視した活動が公式サイトのリリースで確認できる。 対応業種は製造業を中軸に、医療機器、飲料、自動車部品、精密化学、酪農(牛削蹄)、福祉などへ広がる。用途としては、生産ラインの異常検知やチョコ停解析、品質トラブルの原因究明、専門業務の記録デジタル化、中小企業のITインフラ整備、組込み機器のプロトタイピングが中心となります。2024年7月には膝サポーターが歩行を「整える」ことを実証する共同研究のプレスリリースも公開しており、ヘルスケア領域の実証研究にも関与している。 「目視では追いきれない高速現象を記録したい」「ラインのチョコ停を経営課題として定量化したい」「専門業務に合わせたパッケージが市販に無く、汎用SIerに頼んでも要件が伝わらない」といった製造業の現場、ならびに自社にIT人材を抱えづらい中小企業に向く一社といえる。所在地は香川県だが、納入実績の通り全国の大手メーカー案件にも対応できる体制を備えており、四国・西日本以外の企業からの問い合わせ窓口としても機能しています。
得意分野
対応業種
提供サービス
稀に発生する設備異常の画像や波形を常時記録し、原因究明やチョコ停対策に活用するモニタリングツール。生産設備の「見える化」を目的とした主力プロダクト群で、複数の業種ラインで採用実績を持つ。
Rekamoシリーズの後継機にあたる超小型高速カメラ。医療機器製造、自動車部品、精密化学、飲料といった、高速搬送や微細動作を伴う製造ラインで「目視では速すぎて確認できない異常」を捉える用途に投入されている。
RekamoMA向けの専用照明オプション。低照度や高速撮影が必要な現場で被写体を安定して捉えられるよう、ストロボ発光の感度を高めた構成。生産ライン側の照明条件を変えずに撮影品質を確保できる点が訴求点となる。
酪農現場で活動する牛削蹄師の作業記録を電子化する専用ソフトウェア。汎用業務システムでは扱いづらい個体識別・処置履歴・蹄の状態管理をデジタル化し、紙ベースの記録運用から置き換えるニッチ特化型パッケージ。
中小企業のインターネット・社内ネットワーク環境の維持と利活用を支援するサブスクリプション型サポート。社内にIT専任者を置けない企業に対し、運用相談から日常的なトラブル対応まで継続的に伴走するサービス。
創業以来の主軸事業であり、組込み型ソフトウェアを中心に業務システム、Webアプリ、スマートフォンアプリまで一貫して受託する。要件定義から実装、検証、保守までを自社内で完結させる体制を取っている。
よくある質問
Q. 株式会社コヤマ・システム とはどんな会社ですか?
香川県高松市に本社を置くソフトウェア開発企業です。組込み型ソフトウェアを中心に、AI・Web・業務システム・スマートフォンアプリまで受託する独立系ベンダーで、資本金1,000万円・従業員18名規模。設備監視ドライブレコーダー「Rekamo(リカモ)」シリーズや、牛削蹄師向け電子カルテ「削レポ®」など、現場特化型の自社プロダクトも保有している。
Q. 対応している業種は?
公式サイトおよび納入実績では、自動車部品、医療機器、飲料、精密化学、産業機器、設備機器メーカーへの導入事例が確認できます。具体的な納入先には花王、トヨタ自動車、デンソー、富士フイルム、テルモ、本田技研工業、ヤマハ発動機などが並ぶ。製造業以外でも、酪農(牛削蹄)や中小企業のITインフラ運用支援といった領域に対応する独自パッケージを展開している。
Q. 他社と比較した強みは?
公式情報からは、組込みソフトウェア開発で培ったハードウェアとの密結合ノウハウに加え、自社開発した高速カメラ機器(Rekamoシリーズ)と業務システムの双方を一貫提供できる点が読み取れます。ただし、第三者による具体的な比較指標は公開情報の範囲では確認できないため、要件適合性は個別の相談を通じて確認するのが現実的だ。
Q. 費用感は?
公式サイトおよび公開資料の範囲では、RekamoシリーズなどのプロダクトおよびSI案件の具体的な料金表は確認できません。導入規模、撮影台数、業務システムのスコープによって構成が変動するため、見積もりは要件ヒアリングを前提とした個別対応となるのが一般的です。公式サイトの問い合わせフォーム経由での相談が出発点になる。
Q. 問い合わせ方法は?
公式サイト(https://www.kym-sys.co.jp)の問い合わせページから連絡するのが基本ルートです。受付時間は平日9時から17時と公式に明記されており、製品紹介ページや開発実績ページから関連する事例を確認したうえで相談すると話が早い。展示会出展(例: 第37回ものづくりワールド東京)の機会に直接接触する選択肢もある。
Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?
公開情報の範囲では、株式会社コヤマ・システムが「IT導入補助金」のIT導入支援事業者、または「ものづくり補助金」の認定経営革新等支援機関として登録されているかは確認できません。補助金を活用した導入を検討する場合は、公式問い合わせ窓口で最新の対応可否を直接確認するのが確実です。
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