AI PICKS
株式会社TechSword logo
山口県

株式会社TechSword

株式会社TechSword は、画像認識 AI をノーコードで開発・運用できるプラットフォーム「TechSword Vision」を展開する AI スタートアップである。2021年5月、当時岡山大学大学院在学中だった長島慶樹氏(山口県周南市出身)が共同創業した大学発ベンチャーで、「AIの民主化」「すべての人に、AIを。」をビジョンに掲げる。製造業の外観検査領域に特化し、学習データのアップロードからアノテーション、モデル学習、エッジデバイスへのワンクリックデプロイ、再学習までを GUI のみで完結させる点が特徴だ。本社は東京都港区六本木(SENQ六本木)に置く一方、創業地である岡山にも開発拠点を構える経緯がある。2025年9月には少量の不良サンプルでも高精度な検査 AI を構築できる「不良画像生成AI」機能を追加し、ものづくり現場の人手不足と教師データ不足という二重課題に対応している。

公式サイトで詳細を見る

株式会社TechSword について

株式会社TechSword は、岡山大学発の AI スタートアップである。2021年5月19日、当時同大学院に在学していた長島慶樹氏が共同創業した。山口県周南市出身の長島氏は工学部機械システム系学科を卒業し、機械学習アルゴリズムを制御プロセスへ応用する研究を行ったのち、AI とビジネスを接続する事業として同社を立ち上げた。創業時は岡山本社・東京オフィスの 2 拠点体制で運営し、現在の本社は東京都港区六本木 7-15-7 新六本木ビル(SENQ六本木 822)に置かれている。掲げるビジョンは「すべての人に、AIを。」、ミッションは「AI技術を民主化し最適化された未来社会を実現する」。\n\n主力サービスは、画像認識 AI 開発に特化したノーコードプラットフォーム『TechSword Vision』である。旧称は『TechSword Platform(TSP)』で、リブランディングを経て現名称となった。100 枚から数百枚規模の学習データをアップロードし、認識対象を直感操作で選択するだけでアノテーションが完了する。学習開始ボタンを押せばパラメータチューニングを含むモデル生成が自動進行し、非エンジニアでも最短 1 日で独自の画像認識 AI を構築できる設計だ。生成したモデルはブラウザ上のワンクリック操作でエッジデバイスへ展開でき、現場運用後の再学習サイクルまで同一プラットフォーム内で完結する。\n\n技術的な強みは、外観検査ドメインに照準を絞ったうえで「データ準備〜デプロイ〜運用」を一気通貫で扱える設計にある。一般的な AI 開発では、データクレンジング・モデル選定・推論環境構築・MLOps が分断されがちであり、いずれも専門知識を要する。TechSword Vision はそれらを GUI レイヤーで抽象化し、現場担当者がコードを書かずに画像認識 AI の運用責任を持てる体験を提供する。2025年9月には「不良画像生成AI」機能をリリースした。これは生成 AI で不良品サンプル画像を合成し、教師データを増幅することで、不良発生率の低い高品質ラインでも実用的な検査モデルを成立させる仕組みである。\n\n対応業種としては、製造業の外観検査がコアターゲットだ。とくに自動車業界では、完成車メーカー出身の AI エンジニアが在籍することを訴求し、外観検査自動化の進め方を発信している。検査対象はプレス部品、樹脂成形品、電子部品、組立工程の目視検査など、画像で良否判定を行う領域全般。少量多品種・多モデル切り替え・既存ラインの工程改善といった、現場制約の強い案件にもノーコード設定で適応しやすい点が特長になる。\n\n発信活動として、PR TIMES や Monthly Pitch などでの情報公開、自動車業界向けの外観検査自動化セミナーなどを行っており、ノーコード AI と外観検査のテーマでの認知形成に投資している。創業から大学院生発ベンチャーとして注目を集め、スタートアップ DB や INITIAL(スピーダ)にも掲載される存在となった。\n\nこんな会社におすすめ。製造業で外観検査の自動化を検討しているが社内に AI エンジニアがいない事業者、不良サンプルが集まらず PoC が止まっている品質保証部門、エッジ実装まで含めて単一ベンダーに任せたい中小製造業、自動車・電子部品・樹脂成形などで多品種少量の検査対象を抱える現場——これらに該当する企業は、評価リストに加える価値が高い。専門知識ゼロの担当者でも、数日単位でプロトタイプから現場テストまで進められる点がボトルネック解消に効く。\n\n補助金活用については、IT 導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関ステータスについて公開情報の範囲では確認できなかった。導入を検討する際は、対象設備・ソフトウェアの要件と合致するかを公式窓口で確認するのが望ましい。問い合わせや製品デモは公式サイト https://techsword.co.jp 経由で受け付けている。

得意分野

提供サービス

TechSword Vision(ノーコードAIプラットフォーム)

外観検査に特化した画像認識 AI の開発・運用プラットフォーム。学習データのアップロード、GUI でのアノテーション、自動モデル学習、エッジデバイスへのワンクリックデプロイ、再学習までを一気通貫でカバーする。非エンジニアでも最短 1 日で独自の検査 AI を構築できる設計が特徴。

不良画像生成AI(TechSword Vision 内機能)

2025年9月に追加された機能。生成 AI を用いて不良品サンプル画像を人工的に合成し、教師データを増幅する。高品質ラインで不良サンプルが集まらず学習データ不足に陥るケースでも、実用水準の検査モデルを構築できるよう設計されている。

外観検査 AI 導入コンサルティング・セミナー

自動車業界・製造業向けに、外観検査自動化の進め方を解説するセミナーや情報発信を実施。完成車メーカー出身の AI エンジニアによる知見をベースに、PoC から本番運用までの落とし穴と進行手順を共有する取り組みを継続している。

よくある質問

Q. 株式会社TechSword とはどんな会社ですか?

外観検査に特化したノーコード AI プラットフォーム『TechSword Vision』を提供する AI スタートアップです。2021年5月、当時岡山大学大学院在学中だった長島慶樹氏が共同創業した大学発ベンチャーで、「AIの民主化」をビジョンに掲げる。本社は東京都港区六本木に置かれています。

Q. 対応している業種は?

中心は製造業の外観検査領域だ。自動車業界・電子部品・樹脂成形・組立工程の目視検査などをはじめ、画像で良否判定を行う工程全般を対象とする。完成車メーカー出身の AI エンジニアによる知見を活かし、自動車業界向けの情報発信も行っています。

Q. 他社と比較した強みは?

強みはノーコードでの一気通貫設計です。データ準備からアノテーション、自動学習、エッジデプロイ、再学習までを GUI で完結できる。同領域の他社サービスとの定量比較は公開情報の範囲では明確に確認できないため、現場要件に応じた個別評価が必要になる。

Q. 費用感は?

公式サイトおよび公開情報の範囲では、TechSword Vision の標準料金プランは明示されていない。導入は業種・検査対象・ラインの規模・エッジデバイス構成によって個別見積もりとなる前提で、公式窓口経由で問い合わせるのが確実です。

Q. 問い合わせ方法は?

公式サイト https://techsword.co.jp の問い合わせフォーム経由で受け付けています。製品デモや外観検査自動化の相談も同経路で対応している。PR TIMES や Monthly Pitch などで発信中の情報も併せて確認すると、初回ミーティング時の論点整理に役立つだろう。

Q. IT 導入補助金 / ものづくり補助金 の認定支援機関ですか?

公開情報の範囲では、IT 導入補助金やものづくり補助金の認定支援機関ステータスについて明確な記載は確認できなかった。補助金活用を前提に検討する場合は、公式問い合わせ窓口で対象設備・ソフトウェア要件への適合可否を直接確認することを推奨します。

参考にした一次情報

似た条件のパートナー

全国の AI 導入支援会社を見る

47 都道府県 + 20 専門分野で検索できます

パートナー一覧を見る