メール・ID・AI環境を横断する行動分析防御
Abnormal AIは、組織内の平常時の行動パターンを学習し、文脈の逸脱から脅威を判定するセキュリティ基盤です。保護領域は3分野で構成されます。
- メールセキュリティ: 添付ファイルや悪意あるURLを含まないビジネスメール詐欺(BEC)やなりすまし、QRコード攻撃を検知します。
- IDセキュリティ: 不審なサインインや多要素認証(MFA)機器の追加、危険なメール転送設定を捉え、アカウント乗っ取りを防ぎます。
- AIセキュリティ: AIエージェントの挙動監視や従業員向けガードレール、AIガバナンス機能を提供します。
API連携による即時導入と自動インシデント対処
MXレコードの変更や端末エージェントの配布は不要です。Microsoft 365やGoogle Workspace、各種IDプロバイダとAPIで直接連携し、数分で稼働します。行動分析エンジン「Attune AI」とID関係図「Identity Trust Graph」が人間および非人間ID(AIエージェントやサービスアカウント)の通信・アクセス履歴を継続分析し、異常検知時はセッション失効やアカウント停止を即座に実行します。
クラウド防御の統合とSOC運用の効率化
生成AIを悪用したソーシャルエンジニアリングや、既存のメール中継フィルタ(SEG)をすり抜ける攻撃への対策を強化したい企業に適しています。トリアージ判断の根拠となるシグナルが可視化されるため、インシデント調査工数の削減とSOC運用の自動化を図るセキュリティ運用チームに向いています。


