AI Passportは、ChatGPTやClaudeなど複数のAIアシスタント・アプリを横断して、自分の好みや個人情報、やり取りの文脈を一箇所にまとめて管理するための個人向けデータレイヤー。まず利用中のAIアシスタント・アプリを接続し、新しい好みや個人情報がパスポートに追加される際は共有前に内容を確認できる。どのアプリが自分のパスポート情報にアクセスできるかを個別にオン・オフでき、各アプリが実際に何を取得・利用したかを「レシート」として記録し、後から監査できる。複数のAIツールを使い分けるたびに同じ好みや背景情報を入力し直す手間を減らしたい個人ユーザーに向いたサービスで、Y Combinator出身。2026年7月時点ではウェイトリスト制で一般公開前の段階にある。