Commure Ambient AIは、Commureが提供する医療機関向けのアンビエント型臨床記録プラットフォームです。診察室での医師と患者の会話をそのまま聞き取り、診療科に合わせたカルテを生成して電子カルテ(EHR)へ同期します。

主な機能

会話の記録では複数の話者を聞き分け、医師ごとの書き方を学び続けます。AIアシスタントは過去の診察や経過を要約し、診療計画や診察後のサマリーも作ります。「Ambient CareCues」は記録の漏れやリスク、請求に必要な記載をその場で知らせます。「Autonomous Coding」はCPTとICD-10のコード、修飾子、請求ヘッダーを自動生成します。音声入力の「Dictation」は60以上のEHRやアプリの入力欄にそのまま話して書き込めます。100以上の言語やなまりのある会話にも対応し、オフラインでも録音できます。

4つのプラン構成

セルフサービス型の「Ambient AI」、医療記録の専門スタッフが下書きを仕上げる「Ambient Assist」、手術や高度な専門診療向けに専任で支える「Ambient Live」、自動コーディングと音声入力を加えた「Ambient+」があり、診療の複雑さに合わせて選びます。

料金と注意点

料金は公開されておらず、問い合わせて導入します。対象は米国の大規模な医療システムで、25以上の診療科に対応します。SOC 2 Type IIに準拠しています。日本の医療機関向けの提供や日本語のカルテ作成については案内がありません。