DeepInfraは、オープンモデルを中心に100以上のAIモデルをAPIで提供する推論クラウドです。テキスト生成のほか、音声認識、埋め込み、リランカー、画像・動画・音楽・音声の生成モデルまでカテゴリ別にそろっています。

主な機能

多くの言語モデルはトークン単位、その他のモデルは推論の実行時間で課金されます。リクエストごとに処理の優先度を選べ、Priority は基本料金の1.5倍で応答開始が速くなり、Flex は0.8倍の料金で非同期処理や検証向けに使えます。自社で用意したモデルはA100からB300までの専用GPUに載せて動かせ、分単位で課金されます。大規模向けには専用のB300クラスタ「DeepCluster」もあります。

入力・出力やユーザーデータを保持しないゼロリテンション方針で、SOC 2とISO 27001の認証を取得しています。推論は米国内の自社データセンターで動きます。

料金

例えばDeepSeek-V4-Flashは1Mトークンあたり入力$0.09・出力$0.18です。専用GPUはA100が$0.89/GPU時間、B300が$4.89/GPU時間です。長期契約や初期費用はありませんが、利用にはカード登録かプリペイドが必要で、支出上限を設定できます。

注意点

無料枠の案内はなく、使い始めから支払い手段の登録が要ります。同時リクエストは1アカウント200件までで、超える場合は相談が必要です。