Dustは、社内のナレッジや業務ツール、チームをつなぎ、AIエージェントを作成・共有・運用するためのエンタープライズ向けAIプラットフォームです。人とエージェントが同じ業務の流れの中で協働する「マルチプレイヤーAI」を掲げています。

主な機能

  • 社内データとの連携: Slack、Notion、Google Drive、GitHub、Salesforce、Zendeskなど70以上のコネクタで、エージェントに必要な社内の文脈を与えられます
  • モデルの使い分け: OpenAI、Anthropic、Google、Mistralなどが提供する20以上のモデルから、業務ごとに適したものを選んでエージェントを作れます
  • チームでの協働: 共有の文脈や再利用できるスキル、接続済みのツール、人によるレビューを組み合わせ、部門をまたぐ業務を進められます
  • ガバナンス: データやツール、エージェントごとの権限設定、監査ログ、利用状況やコストの分析で、社内のAI利用を管理できます

活用例

エンジニアリングではコードのデバッグ支援や自動コードレビュー、カスタマーサポートではチケットの振り分けや回答の下書き、営業ではアカウント調査や提案書の作成、マーケティングでは制作物のローカライズなど、部門ごとの定型業務をエージェントに任せられます。

セキュリティと料金

SOC 2 Type IIの認証を取得し、データの保管先を米国またはEUから選べるほか、シングルサインオンやユーザーの自動プロビジョニングにも対応します。料金はProが1ユーザーあたり月€29、Enterpriseは要問い合わせで、公式サイトから無料で試用を始められます。公式サイトには日本語版もあります。3,000以上の組織で使われており、社内のAI活用を部門横断で進めたい情報システム部門やDX推進担当者に向いています。