IFTTTは、アプリやスマート家電を「もし〇〇したら△△する」という形でつなぐノーコードの自動化サービスです。つないだ自動化はApplet(アプレット)と呼ばれ、トリガーとアクションを選んで条件を調整するだけで動きます。

主な機能

  • Applet: 大量に用意された既製のAppletから選んで有効化するか、自分で1分ほどで作成できます
  • 1,000以上の連携サービス: Gmail、Googleスプレッドシート、Slack、LINE、Discord、Notion、YouTube、Instagram、Philips Hueなど、Webサービスとスマートホーム機器の両方に対応します
  • 細かな調整: 遅延、クエリ、フィルターコードで実行のタイミングや条件を絞り込み、1つのトリガーから複数のアクションを実行できます
  • AIでの作成: プロンプトを書くだけで自動化を組み立てる「Build with Chat」、要約・変換・翻訳のAI機能、AIツールからIFTTTを呼び出せるIFTTT MCPサーバーがあります
  • モバイルアプリ: iOSとAndroidのアプリから外出先でも作成・管理できます

誰のどんな作業に効くか

SNS投稿の転送やブログ更新の自動告知、スマホのスクリーンショット整理、位置情報や天気に応じた照明・空調の操作など、生活や小さな仕事の定型作業を減らしたい個人に向きます。プログラミングの知識は要りません。

料金

Freeプランは作成できるAppletが2個までで、実行回数に制限はありません。Pro(年払いで月$2.99)はApplet 20個にマルチアクションやWebhooksが加わり、Pro+(年払いで月$8.99)はApplet無制限でAIサービスやクエリ・フィルターコードも使えます。

注意点

多段の条件分岐や業務システムとの深い連携は、業務向けの自動化ツールのほうが得意です。無料枠のApplet数は少ないため、複数の自動化を常用するなら有料プランが前提になります。