Klueは、Klue Labs(カナダ・バンクーバー)が提供する、競合インテリジェンスとWin-Loss分析のためのAIプラットフォームです。競合の情報を集めて営業に届ける仕組みと、商談がなぜ取れたのか、なぜ落としたのかを買い手や営業から聞き取る仕組みを、同じ基盤で運用できます。公式サイトでは250,000人以上が利用しているとしています。
競合インテリジェンス
「Compete Agent」は競合の情報を継続的に集めて分析し、競合プロファイルの作成や傾向の把握を自動で行うAIのリサーチ担当です。進行中の案件ごとに競合の動きを見張り、営業へ「Deal Tips」として助言を届けます。バトルカードの作成・更新、G2のレビューやインタビューからの示唆の抽出、定期的な競合ニュースのダイジェスト配信もできます。「Ask Klue」は、バトルカードやWin-Lossインタビュー、信頼できるWeb情報をもとに、出典付きで競合に関する質問に答える機能で、Slack、Teams、Salesforceから使えます。MCPサーバー経由でClaudeなど手元のAIにもつなげられます。
Win-Loss分析
買い手や営業と2〜5分の音声で対話する「AI Interviewer」、競合を検討した外部の買い手にKlueがインタビューする「Blindspot Interviews」、商談がクローズした時点でCRMとGongの通話録音から勝因・敗因のまとめを自動で作る「Win & Loss Stories」、アナリストによる人手のインタビューがあります。インタビューは要点だけを切り出した短い動画クリップにして共有できます。
料金と注意点
料金は公開されておらず、デモの申し込み後に見積もりを受けます。公式サイトは英語のみで、日本語での利用実績は確認できません。CRMや通話録音ツールのデータがそろっているほど自動化の効果が出やすい製品です。


