Orumは、電話営業で商談を作るSDR・BDRのチームのためのAIエージェント群です。つながる番号を探す、本人につながるまで発信する、会話を改善する、の3つをそれぞれ専用のエージェントが担います。

3つのエージェント

「Scout」は過去の発信履歴を見て、つながらない番号を洗い出し、つながる番号を探します。「Operator」はパラレルダイヤルで複数の相手に同時に発信し、受付や自動音声の分岐を処理し、留守電メッセージを残して、本人が出たときだけ営業担当につなぎます。2人が同時に出た場合は先に出た相手につなぎ、もう一方は後で折り返せるようリストに残します。「Coach」はすべての通話を聞いて反論を検知し、対応するバトルカードを示し、通話を採点して、AIロールプレイで練習もさせます。

そのほかの機能

有料プランは発信回数が無制限で、パワーダイヤル、留守電メッセージのシーケンス、通話の録音と履歴、AIによる通話の要約を備えます。リモートのメンバーが同じフロアにいるように働ける「Salesfloor」では、ライブでの通話聴取、画面共有、Slack連携が使えます。Salesforce、HubSpot、Outreach、Salesloft、Gongなどと連携し、米国・カナダに加えて160以上の国と地域への発信に対応します。

料金と注意点

料金はプランの種類と人数で決まり、公開されていません。契約は最低9席からで、ユーザー単位の年払いです。AIコーチングとWebhookは追加オプションです。無料トライアルは500発信までです。公式サイトは英語のみで、日本語の通話での精度は確認できません。