Recallは、Web記事やYouTube動画、ポッドキャスト、PDFなどを保存して、AIで要約・整理・検索できる個人向けのAI知識ベースです。ブラウザ拡張から一回のクリックで保存すると、要約の作成、スマートタグによる自動分類、ほかの保存内容との関連づけまでが自動で進みます。公式サイトでは70万人以上のプロフェッショナルが利用していると案内しています。
主な機能
- AI要約: 記事・動画・ポッドキャスト・PDFを、タイムスタンプ付きの簡潔な要約または詳細な要約にします。要約はカスタム音声で読み上げるListen Modeでも聞けます
- 自動整理とナレッジグラフ: スマートタグで関連するカードをまとめ、関連する内容を自動でつないでグラフとして可視化します。閲覧中に過去の保存内容を浮かび上がらせるAugmented Browsingもあります
- AIチャット: 保存した知識、Web検索、またはその両方を組み合わせて質問できます
- クイズと間隔反復: 保存内容から問題を作り、長期記憶に残るよう復習のスケジュールに沿って出題します
- API・MCP: 保存した知識を、ふだん使っているほかのAIツールにつなげられます
料金と対応環境
無料プランでも保存とメモは無制限で、AI要約は月10回まで使えます。有料のPlusは年払いで月$10、Maxは年払いで月$38です。PlusからAI要約が無制限になり、Maxでは使うAIモデルを自分で選べるほか、最大100件の一括処理ができます。Webアプリ、Chrome・Safari・Edge・Firefoxの拡張機能、iOS・Androidアプリで使えます。
注意点
公式サイトは英語で、日本語の画面表示は確認できていません。有料プランの「無制限」はフェアユースポリシーの範囲内での扱いです。保存した内容をAIの学習に使わないこと、全データをMarkdown形式で書き出せることが明記されています。


