ReliaQuest GreyMatterは、ReliaQuestが提供する、エージェント型AIによるセキュリティ運用(SecOps)プラットフォームです。社内で使っているセキュリティ製品のテレメトリーをつなぎ、検知、調査、対応、脅威ハンティングまでを一つの基盤で進めます。

主な機能

GreyMatterには6つのエージェント型ペルソナ(Teammates)があり、200以上のエージェントスキルと400のAIツールを使って、個々の作業ではなく目的の達成に向けて動きます。アラートの取り込みから調査、封じ込めまでを自動化し、検知から5分以内の封じ込めを掲げています。ホストの隔離、IPのブロック、ハッシュの禁止といった操作を数秒で実行でき、用意済みの封じ込めプレイブックも使えます。

周辺機能として、ダークウェブを監視するDigital Risk Protection、資産の自動発見とリスクの優先順位づけを行うGreyMatter Discover、SIEMを通さず発生源で脅威を検知する仕組み、検知ルールを各製品に一括で配るDeployment Orchestrator、ユーザーが報告したフィッシングメールを数秒で評価するPhishing Analyzerがあります。スマートフォンのGreyMatter Mobile Appからホストの隔離などの操作もできます。

運用の考え方

AIは現役・元SOCオペレーターが設計し、ガードレール、人による品質確認、フィードバックで精度を高めるとしています。用途やデータの種類に応じて最適なモデルを選ぶ、モデル非依存の設計です。

料金と注意点

料金は公開されておらず、デモ依頼からの見積もりです。公式サイトは英語のみで、日本語での提供状況は確認できません。