Sonix(ソニックス)は、音声や動画をテキストに変換し、翻訳・字幕・AI分析までまとめて扱えるAI文字起こしサービスです。2017年から提供されており、公式サイトには日本語のページもあります。

主な機能

54以上の言語で文字起こしができ、話者分離で誰が話したかを区別してタイムスタンプを付けます。日本語は漢字・ひらがな・カタカナで書き起こします。ブラウザ上のエディタでは、テキストを直す感覚で音声を編集できます。文字起こしは54以上の言語へ翻訳でき、動画用の字幕を自動で作ってSRTやVTTで書き出したり、映像に焼き込んだりできます。AI分析では要約、チャプター、感情分析を生成し、フォルダ内の複数の文字起こしにまとめて質問することもできます。PDFなどの資料も同じワークスペースに入れて横断検索できます。

誰に向くか

記者のインタビュー、研究者の質的分析、映像制作の台本や字幕、法務の証言録取、医療の臨床メモなどが主な用途です。Zoom、Teams、Zapier、Adobe Premiereとの連携やAPIもあります。

料金と注意点

新規アカウントには30分の無料枠が付きます。Pay As You Goは1時間$10の従量課金で、秒単位で按分されます。サブスクリプションはCore(月$25)、Advanced(月$50)、Pro(月$80)で、それぞれ月5時間・20時間・40時間の文字起こしと翻訳が含まれ、超過分は1時間$10です。法人向けのEnterpriseはSSOや監査ログに対応し、価格は個別見積もりです。翻訳も文字起こし時間から消費される点に注意してください。SOC 2 Type IIとHIPAAに対応し、顧客データをAIの学習に使わない方針です。