Torqは、セキュリティ運用センター(SOC)の選別、調査、対応をエージェント型AIで進めるためのAI SOCプラットフォームです。すべてのアラートに目を通しつつ、人が判断すべきものだけを担当者に回すという考え方で作られています。

主な製品

Auto Triageは、生のイベントを分析、相関、補強し、重複の排除と誤検知の除外でノイズを減らします。判定は過去のチームの決定にもとづき、案件を閉じるたびに精度が上がるとしています。Socratesは自然言語で動くエージェント型AIで、重大な脅威を自律的に修復し、対応までの時間を縮めます。Torq HyperAgentsは、繰り返しの調査作業を受け持つ専門エージェントを配置し、証拠、タイムライン、推奨対応を記録します。Case Managementは案件の作成、割り当て、管理を自動化し、Hyperautomationは許可されたデータとツールにアクセスするランブックを組み立てる自動化基盤です。

判断の記録

Context Graph and Memoryは、環境の状態を継続的に更新するコンテキストモデルです。判定、例外、手動の上書きを、いつ、なぜ行ったかとあわせて記録します。監査ログと手動上書きの仕組みがあり、完全自動か人が監督する形かを選べます。

用途と料金

セキュリティ運用のほか、クラウドの設定ミス対応、不正アクセス対応、入退社時のアカウント処理、必要なときだけ権限を与えるJust-in-Timeアクセス、社内向けセルフサービスチャットボットなど、IT運用の自動化にも使えます。料金は公開されておらず、デモ依頼からの見積もりです。公式サイトは英語のみで、日本語での提供状況は確認できません。