編集部の総合スコア (5.00満点) で比べました
⚡ PiX:ぶっちゃけこの2つ、戦ってる土俵が違うんだよね。社内の申請や案件データをAIで回したいならkintone AI一択。画面のたたき台を秒で出したいならFigma Make。迷ったら『作るのは業務か、それとも画面か』で決めちゃっていいよ!
kintone AIは、スタンダードまたはワイド契約者に毎月一定のAIクレジットが追加料金なしで付与される。AI機能を使うために別サービスを契約する必要がない設計で、稟議の本数が減るのは実務的にかなり効く。クレジットを使い切った場合の追加購入は2026年秋以降の話とされている。既にkintoneを入れている会社にとっては、実質的な値上げなしでAIが足された格好になる。
出典 ↗kintone AIは「kintone AIラボ」としてβ公開され、2026年6月に正式版の提供が予定された。注目度が高いのはアプリ作成AIで、業務内容を伝えるとkintoneアプリの形に落ちてくる。kintoneユーザー目線の検証記事では、操作感と「業務で使えそうだと感じたポイント」が具体的に整理されている。ノーコードの土台にAIが乗った結果、現場主導で作れる範囲がひとつ広がった。
出典 ↗2026年4月の検証記事では、Figmaのプロフェッショナルプラン(フルシート)で試した結果として「めっちゃ便利」という評価と、「そこは自動でやってくれないのか」というかゆい部分の両方が挙がっている。デザインツールからコード生成へ踏み込んだぶん、出力をそのまま採用できる場面と手で詰める場面がはっきり分かれる。たたき台の生成は速い。仕上げは人間の仕事、という線引きで使うと噛み合う。
出典 ↗初めて触るならFigma Makeが軽い。プロンプトを打てば画面が出てくるので、成功体験までが短い。無料枠から入れるのも心理的にラク。 kintone AIは、そもそもkintone本体を契約して業務アプリを組むところが出発点になる。最低10名契約なので、個人や少人数のお試しには重い(https://loftal.jp/blog/detail/kintone-reputation)。テンプレートが揃っているぶん初心者でも作れるが、月1.8万円から(スタンダード1,800円×10名、税抜)という前提を先に飲む必要がある。まず触って感覚を掴みたい段階なら、Figma Makeから。
週5で回すなら、目的が分かれる時点で答えも分かれる。社内の申請・案件・問い合わせを毎日さばくならkintone AI。既存アプリに溜まったデータをそのまま集計・レポート化できるのが効いてくる。 デザイナーやフロント寄りの人はFigma Make。既存のFigmaデザインを参照させて反復修正を高速化できるので、たたき台の量産に重宝する。ただし複雑な実装は結局手で詰める必要があり、AIクレジットの上限も回数を重ねるほど効いてくる。両方使う運用も現実的で、実際そこが一番強い。
法人導入はkintone AIが安定。41,000社超の導入実績があり、権限管理やアクセス制御は業務システムとして作り込まれている。AI機能も既存のkintone契約の枠内で提供されるため、新しいベンダーとの契約や審査を増やさずに済むのが地味に大きい(https://loftal.jp/blog/detail/kintone-reputation)。国内ベンダーなので日本語のサポート窓口も現実的。 Figma Makeはデザイン部門の生産性ツールという位置づけで、公開機能がプラン依存になる点は情シス側で確認がいる。全社の業務基盤として置くものではない。
コストを抑えたいならFigma Make。無料枠から始められ、必要になったら上位プランへ、という段階を踏める。 kintone AIは最低10名契約が壁になる。ライト1,000円、スタンダード1,800円(いずれも税抜・1人あたり)で、2024年11月の値上げ前はライト780円・スタンダード1,500円・最低5名だった。5〜9名の会社からは「契約できない」「コスパが悪化した」という声が出ている(https://loftal.jp/blog/detail/kintone-reputation)。ただしスタンダード以上ならAIクレジットが追加料金なしで付くので、10名以上いる会社なら実は割安側に振れる。
日本語ならkintone AIが圧倒的。国産サービスなのでUI、ドキュメント、サポートまで日本語で完結する。業務文書や社内用語の扱いも日本の商習慣を前提に設計されているぶん、翻訳臭さで詰まる場面が少ない。 Figma Makeも日本語プロンプトは通るが、一次情報や解説の厚みは英語圏が中心。日本語の運用ノウハウを探すと、個人ブログやQiitaの検証記事に頼る場面が増える。社内に英語ドキュメントを読む人がいない環境なら、kintone AI側に寄せたほうが導入後の摩擦は小さい。
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| 項目 | ||
|---|---|---|
| 編集部スコア | 3.71 | 3.65 |
| 料金プラン | Free: 無料 | Free: 無料 |
| 日本語対応 | 完全対応 | 完全対応 |
| 難易度 | 中級者向け | 中級者向け |
| 対応環境 | web、 mobile | Web、 Mac、 Windows |
| 主な用途 | ノーコード、 アプリ開発、 ローコード、 日本語対応 | AIデザイン、 プロトタイピング、 UI生成、 Figma |
| 強み | 日本語に対応しているので安心して使える、 テンプレートから始められるので初心者でも安心 | プロンプトからUI生成、 Figmaデザイン参照 |
| 注意点 | 有料プランの料金がやや高め、最初は使い方を覚えるのに少し時間がかかる | 公開機能はプラン依存、AIクレジット制限 |
| 入手方法 | ブラウザで利用 | ブラウザで利用 |
編集部の独自スコアと公開情報をもとに、各項目で「勝っている」ツールに王冠を付けています。 料金・対応環境・難易度は調査時点 (2026年) の目安です。
kintone AIが合う人
- 1日本語に対応しているので安心して使える
- 2テンプレートから始められるので初心者でも安心
- 3修正や変更がその場ですぐ反映される
Figma Makeが合う人
- 1プロンプトからUI生成
- 2Figmaデザイン参照
- 3反復修正の高速化
kintone AIとFigma Make、無料で使えるのはどっち?
無料で始められるのはFigma Makeです(無料プランあり)。kintone AIは有料のみです。
kintone AIとFigma Make、総合スコアが高いのはどっち?
ほぼ互角です。編集部スコア(5点満点)はkintone AIが3.71、Figma Makeが3.65で、総合点では差がつきませんでした。用途別の向き不向きで選んでください。
kintone AIからFigma Makeに乗り換えるべき?
編集部の見解は次の通りです。「コストを抑えたいならFigma Make。無料枠から始められ、必要になったら上位プランへ、という段階を踏める。 kintone AIは最低10名契約が壁になる。」。詳細はこのページの編集部の対決ストーリーと用途別おすすめを参照してください。
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