利用ポリシー (AUP・禁止用途)
読み: りようぽりしー
最終更新: 2026-08-06・AI PICKS編集部
定義
利用ポリシー(AUP)とは、AIベンダーが自社サービスで許可しない用途や行為を定めた規約のこと。違反するとアカウント停止につながる。
利用ポリシー (AUP・禁止用途)とは — 詳しく解説
利用ポリシー(AUP、Acceptable Use Policy)とは、AIベンダーが自社サービスで禁止する用途や行為を明文化した規約のこと。違法行為への利用、武器・薬物製造の支援、マルウェア生成、選挙関連の偽情報拡散、無資格での医療・法律アドバイスの断定的提供などが典型的な禁止項目として挙げられる。各社は利用規約とは別にAUPを公開しており、違反が確認されるとアカウント停止やAPI利用停止に至る点が特徴とされる。実運用での落とし穴は、社内のAI活用ルール整備の際にAUPの存在自体が見落とされがちな点で、ベンダー規約と自社の内部ガイドラインが二重に必要になる認識が現場に浸透していないケースが多いとされる。2026年時点では、複数ベンダーを併用する企業ほど禁止範囲や年齢制限・商用利用条件の違いを横断的に把握できていないことが課題になりやすい。AUPの確認自体にコストはかからないが、違反による突然の利用停止は業務停止という見えないコストになるため、契約前に読み込む運用が相場感として定着しつつある。
利用ポリシー (AUP・禁止用途)の使用例
- 「本サービスを違法行為やなりすまし目的で利用してはならない」がAUPの典型的な条文。
- 無許可の実在人物ディープフェイク生成はAUP違反としてアカウント停止の対象になりうる。
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