FirstSeed Inc、手帳アプリ「FirstSeed手帳」を公開 主要機能は無料でProは月額450円
- FirstSeed Incが、iPhoneとiPad向けの手帳アプリ「FirstSeed手帳」を公開しました。
- 主要な機能は無料で、有料版のProは月額450円、買い切り9,800円です。
- iOS 26.0以降のiPhoneと、iPadOS 26.0以降のiPadで使えます。

FirstSeed Incが、iPhoneとiPad向けの手帳アプリ「FirstSeed手帳」を公開しました。予定、ToDo、ノート、日記を1日1ページにまとめます。
1ページにはカレンダー、予定、ノートが順に並びます。予定とリマインダーは端末の「カレンダー」と「リマインダー」がそのまま表示され、入力し直す必要はありません。iCloud、Google、Exchangeなどのアカウントに対応します。
写真もページに貼り込めます。チェックボックス、5色のハイライト、太字、取り消し線を使えます。期限切れのリマインダーと過去のページの未完了ToDoは1つの一覧に集まり、今日や明日のページへまとめて移せます。画面が広いときは2カラム表示と、2日分を並べる見開き表示を選べます。ウィジェットは8種類です。
日付の範囲を指定して、PDFまたはMarkdownで書き出せます。主要な機能は無料です。有料版の「FirstSeed手帳 Pro」は月額450円、年額3,500円、買い切り9,800円です。Proでは全端末の同期とiCloudへの自動バックアップが加わります。
動作にはiOS 26.0以降、またはiPadOS 26.0以降が必要です。Apple Pencilによる手書きにも対応しました。ほかのカレンダーアプリと併用してもかまいません。
つまり、紙の手帳の1日1ページを、そのままiPhoneに持ってきたアプリです。ふだん使っているカレンダーとリマインダーの中身がページに並ぶので、予定を入力し直す必要はありません。空いた場所に手書きや写真を足していく使い方になります。終わらなかったToDoは、翌日のページへまとめて移せます。
ほかのカレンダーアプリと併用してもかまいません、と書いてあるところが目を引きました。手帳アプリなら普通は自分のところへ予定を全部集めたがります。乗り換えを求めない構え。
無料の範囲も思い切っています。Proで増えるのは全端末の同期とiCloudへの自動バックアップで、1日1ページという中心の機能は無料のまま。iPhone1台で完結している人なら、月額450円を払う理由はしばらく出てこないかもしれません。
ただ、iOS 26.0以降が必要というのはなかなか重い条件です。手帳は毎日開くものなので、端末を買い替えるまで手を出せない人も出そうです。
Apple Pencilの手書きが入ったのは、つい先日の更新です。来年の手帳を紙で買うかどうかを決める年末までに、書き出しと同期がどこまで育つかを見たいです。
予定はカレンダーアプリ、メモは別のアプリと使い分けている人は、その日の予定と手書きメモを1つのページで見返せるようになります。
出典: Apple ↗/ ITmedia Mobileも報道
