「ChatGPT」、デスクトップアプリの「ペット」から新規チャット開始へ 省スペース版「Mini」も追加
- 「ChatGPT」のデスクトップアプリで、ペットから新しいチャットを始められるようになりました。
- ペットは、デスクトップアプリから離れている間もチャットの状況を伝えます。
- ペットが苦手な人向けに、省スペースの「Mini」も設定から選べます。

「ChatGPT」の公式Xアカウントが、デスクトップアプリの「ペット」機能の更新を告知しました。ペットから直接、新しいチャットを始められるようになりました。
ペットは、デスクトップアプリから離れている間もチャットの状況を追える仕組みです。アプリの画面に戻らなくても、やりとりの進み具合が分かります。今回の更新では、ここから新しいチャットを起こせる点が加わりました。
ペットが好みでない人向けに「Mini」も用意されました。ショートカットと更新の通知は、ペットと同じ内容です。画面で占める面積は、ペットより小さくなります。
ペットか「Mini」かは、「ChatGPT」デスクトップアプリの設定で選びます。表示の好みと画面の広さに合わせて、どちらかに切り替えられます。
つまり、画面の端に置ける小さな窓口が、受け専用から発信もできる窓口になった、という話です。これまでは進行中のチャットの様子を知らせる役でしたが、今回からここをきっかけに新しい会話を始められます。デスクに置いた内線電話が、受けるだけでなくかけられるようになったと考えると分かりやすいです。キャラクターが苦手な人は、同じ機能で見た目の控えめな「Mini」を選べます。

更新の告知が「ペットに仕事ができました」の一言から始まるのは、ずいぶん砕けた出し方です。筆者はこの軽さに少し笑いました。
ただ、中身は遊びだけではありません。新しいチャットを始める入口がアプリの外に出ると、思いついた用事をその場で投げられます。一日に何度も開き直している人には、なかなか効く変更だと思います。
キャラクターが画面の隅に居続けるのを嫌う人も、職場には一定数います。そこに「Mini」を同時に用意したのは、利用場面を広く見ている配り方という印象です。変わるのは見た目だけ。
そういえば、常駐する小さな窓口という発想は、他社のデスクトップアプリでも増えています。次はモバイル版の「ChatGPT」に同じ入口が来るかを見たいです。
デスクトップで「ChatGPT」を使っている人は、アプリの画面に戻らずペットから新しい相談を始められるようになります。
出典: ChatGPT 公式 X ↗

