発表の内容

Garminは、スマートウォッチ向けのベータ版ソフトウェア「バージョン16.04」の配信を開始しました。今回の更新は、端末の設定画面にある更新確認メニューから直接取得できます。

対象となる機器は複数あります。「Instinct 3 AMOLED」や「Instinct 3 Solar」が含まれます。さらに「Instinct E」や「Instinct Crossover AMOLED」でも利用できます。

機能面では、新たに「回復モード」が追加されました。また、サーフィン計測時の波の検知性能が向上しています。カレンダー表示時の動作遅延も修正されました。

日々の体調管理にスマートウォッチを使う人は、休息の目安を把握しやすくなります。動作の遅延も解消されるため、日頃のスケジュール確認もスムーズになります。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、時計の頭脳にあたるプログラムを試験的に新しくして、体力の回復度合いを測る新機能や不具合の修正を一足早く試せるようにした、ということです。

家電の無料アップデートのようなもので、使い勝手を良くする調整が入っています。

編集部の見方

先行テスト版とはいえ、看板シリーズに新しい回復モードが入ってきた点に筆者は注目しました。単なる不具合の修正にとどまらず、健康管理の根幹に関わる測定メニューを強化してきた印象です。

進化は着実。

ただ、今回の更新は公開テスト向けのため、端末を初期状態に戻すリスクもあります。日頃の仕事でトラブルを避けたい人なら、一般向けの正式配信まで待つのが無難です。

秋以降の正式版配信で、この回復モードが日本のユーザーにどう届くかを見届けたいところです。

誰に関係するか

対象のGarmin製品で体調やスケジュールを管理している人は、新しい回復モードを使って休息の目安を確認できるようになります。

出典: Garmin ↗/ Notebookcheckも報道