Claude Codeの発表内容
Google Cloudは2026年9月11日、AIコーディングツール向けプラグイン「google-cloud-developer」を発表しました。このプラグインは「Claude Code」などのAIツールにGoogle Cloudの機能や知識を追加する拡張機能です。
導入すると、公式ドキュメントを参照する「Developer Knowledge MCP server」や、プロジェクト管理と認証の支援機能がAIに追加されます。
利用者は「Claude Code」のコマンドからプラグインを追加し、専用のAPIキーを設定して有効化します。AIは利用者のローカル環境を調べ、安全対策の指針に沿って権限設定やCLI操作の手順を案内します。
これにより、利用者はクラウドの設定や公式資料の調査を「Claude Code」に指示しながら進められます。AIが事前の安全確認を行ってから処理を提示するため、誤操作を防ぎながら環境構築を行えます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、「Claude Code」にGoogle Cloud専門の案内役を雇い入れるような仕組みです。これまでAIにクラウド作業を頼むときは、設定用の道具や説明書を個別に準備する必要がありました。このプラグインを入れれば、公式マニュアルの参照や安全な操作手順がまとめてAIに届きます。
編集部の見方

公式発表を読んで筆者が驚いたのは、AIが実行前に手順を確認する安全対策を最初から重視している点です。クラウドの操作は権限設定を間違えると事故につながるため、確認機能の組み込みはかなり重宝します。安心感の差。
ただ、AIごとに専用の設定を作るのではなく、共通の規格で配布する形を選んだのは賢い設計だと感じます。「Claude Code」でGoogle Cloudの環境構築を行う人なら、初期設定の手間を差し引いても試す価値がありそうです。
次は、今回の基盤プラグインに続いて予告されている分野別の専門プラグインがいつ追加されるかを見たいところです。
誰に関係するか
「Claude Code」を使って開発している人は、Google Cloudの認証や初期プロジェクトの作成手順をAIの確認を受けながら進められるようになります。
出典: Google Cloud ↗/ Publickeyも報道


