発表の内容
Samsungは、ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds On」と紛失防止タグ「SmartTag 3」を米国で発売しました。
「Galaxy Buds On」は、クリップ型 (耳に挟む形状) のワイヤレスイヤホンです。あわせて新型のアイテムトラッカー (持ち物の位置を追跡する機器) である「SmartTag 3」の提供も始まりました。
今回の販売開始により、両製品を直接購入できる地域は韓国と米国に広がりました。欧州市場への展開時期について同社は、2027年初頭を予定していると案内しています。
米国や韓国の拠点で業務を行う人は、耳をふさがずに使えるイヤホンや新しい追跡機器を現地で購入して仕事に導入できます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、耳の穴をふさがずに挟んで付けるイヤホンと、荷物の位置が分かる名札のような追跡機器が、米国でも手に入るようになったという話です。
オフィスで周囲の音を聞きながらオンライン会議に出たり、出張時の手荷物を管理したりする道具の選択肢が、海外拠点を中心に整い始めました。
編集部の見方

耳をふさがない装着感。クリップ型のイヤホンは長時間のオンライン会議でも疲れにくいため、デスクワークで重宝します。ただ、今回の発表では韓国に続いて米国での発売にとどまり、日本市場への言及がなかった点は筆者としてちょっと惜しいと感じました。
欧州での展開が2027年初頭とされている点を見ると、世界各地への供給ペースはかなり慎重な印象です。海外拠点で働く人なら現地調達も選択肢に入りますが、国内の業務で使いたい人なら正式なアナウンスを待つのが無難だと思います。
次は2027年初頭の欧州投入に向けて具体的な日程が明かされるタイミングを見届けたいところです。
誰に関係するか
米国や韓国の拠点で仕事をしている人は、耳をふさがないイヤホンや新型タグを現地で調達して日々の業務に活用できるようになります。
複数の発表・報道をもとに編集部が事実関係を確認して執筆しています。

