Microsoft Copilotの発表内容

日本エイサーは2026年10月30日に、「Microsoft Copilot」の処理に適したCopilot+ PC「Acer Swift Air 14」新モデルを発売しました。重さ約960gの薄型軽量な本体に、AMD Ryzen AIプロセッサーを搭載しています。

AI処理を担うNPU(人工知能の計算に特化した回路)は、最大50 TOPS(1秒間に50兆回の計算ができる処理能力の単位)の性能を持ちます。全4機種に14インチの有機ELディスプレイ、16GBのメモリー、512GBのSSDを備えています。

10月30日にはWUXGA画面の2機種を発売しました。さらに11月27日には、画面をより高精細な2.8Kにし、「Microsoft 365 Personal」の24か月版を付けた2機種を追加します。

内蔵Webカメラによる背景ぼかしや視線補正などのAI機能を、端末側でスムーズに処理できます。薄型設計の端末を気軽に持ち運ぶことで、外出先でも普段の資料作成やオンライン会議を効率化できます。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、片手で持てるほど軽いノートPCに、最新のAIをスムーズに動かす専用パーツが載った、ということです。

パソコンの中に「AIの計算専用エンジン」が入っているため、Web会議の背景をきれいにぼかしたり、資料を作ったりする作業を本体だけで軽快に処理できます。

編集部の見方

1kg切りは素直に魅力的です。Copilot+ PCの要件を満たす処理能力を持ちながら、約960gに抑えてきた点にはかなり驚きました。重いパソコンを持ち歩きたくない営業職なら、有力な選択肢になります。

ただ、11月発売の上位モデルに付く「Microsoft 365 Personal」が24か月版という期間設定はちょっと珍しい印象です。2年後の更新コストまで見越して選ぶ必要があります。

まずは11月27日に出る2.8K上位モデルの実売価格と、冬商戦に向けた他社製Ryzen AI搭載モバイル機の出揃いを見届けたいところです。

誰に関係するか

外出先でオンライン会議や資料作成を行う人は、約960gの軽いノートPC上で「Microsoft Copilot」対応のAI機能を快適に使えるようになります。

出典: Acer ↗/ ITmedia PC USERも報道