ChatGPTの発表内容

米OpenAIは、AIチャットボット「ChatGPT」でGIFアニメーションの生成に対応しました。この更新は、同社の新しい画像モデル「Images 2.6」の提供に合わせて順次適用されています。

利用者は、指示文の入力やアップロードした写真を使ってGIFを作成できます。これまでの「ChatGPT」では、単独の操作で直接GIFを生成することはできませんでした。

作成したアニメーションは、再生速度を変更できます。構成する個々のコマ(フレーム)を選んで直接編集することもできます。

完成したGIFは、他の人と共有できます。アニメーションの生成からコマ単位の調整、共有までの手順を「ChatGPT」の画面だけで行えます。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、パラパラ漫画を作る専用ソフトを使わなくても、「ChatGPT」に言葉で頼むか写真を渡すだけで、動く画像を作れるようになったということです。

完成した動画はそのまま相手へ送れます。

編集部の見方

単に動かすだけの機能追加かと思いきや、かなり実用的な作り込みです。

画像生成から簡易編集へ。

ただ、社内のチャットツールでちょっとしたリアクション用のアニメを作りたい人なら重宝しそうですが、長尺の動画作成まで任せるのはさすがに無理があると思います。手軽に動くスタンプを作れるだけでも、業務中のやり取りの空気感は少し柔らかくなりそうです。

今後は「Images 2.6」の展開が完了するタイミングで、無料プランにも同じ編集機能が下りてくるかを見届けたいところです。

誰に関係するか

業務で「ChatGPT」を使っている人は、指示文や手元の写真からGIFアニメを直接作成し、コマの調整や共有までチャット上で行えるようになります。

出典: OpenAI ↗/ The Verge AIも報道