Decisions APIは、OpenAIが提供する、自由な文章ではなく形の決まった答えを返す判定用のAPIです。公開ベータを経て一般提供が始まっています。
できること
テキスト、画像、JSONを入力として渡し、「条件が当てはまる確率」「決まった選択肢から1つを選ぶ」「ルーブリックに沿った採点」の形で答えを受け取れます。公式ドキュメントでは、Responses APIより約10倍速く答えを返すとしています。コンテンツの分類、問い合わせの振り分け、作業の優先順位付けなど、アプリの中で大量の判断を素早くこなす用途に向きます。
使い方
POST /v1/decisions にリクエストを送ります。使えるモデルは現時点でgpt-6-lunaだけです。1回のリクエストで最大400問まで質問でき、共通の資料を使い回すプロンプトキャッシュや、質問ごとの画像指定にも対応します。コードを書く前に、Playgroundで質問と入力を試せます。
料金
入力トークンに応じた従量課金で、出力トークンには課金されません。地域処理の割増や長いコンテキストの料金倍率がかかる場合があります。

