Dropbox Dashは、Dropboxが提供する、連携した仕事用アプリを横断して検索し、AIで回答や要約を返すためのツールです。Dropboxのファイルだけでなく、Google Drive、OneDrive、Notion、Gmail、Slack、Salesforce、Jira、Confluenceなどのアプリをつないで使います。

主な機能

  • ユニバーサル検索:連携したアプリをまとめて検索し、ファイル、画像、動画を見つけます。ファイル名を覚えていなくても、画像の内容を説明して探せます。
  • チャット:連携した資料をもとに質問へ答え、長い文書やスレッドを要約・比較します。回答には出典が付き、元の資料で確認できます。メールや報告書の下書き、構成案の作成にも使えます。
  • スタック:散らばった資料をまとめて1つのリンクで共有します。元のアクセス設定は保たれます。
  • スタート画面:予定と関連資料を並べ、チームの動きをまとめたフィードで1日の作業を始められます。

誰に向くか

複数のSaaSに資料が分かれていて、探す時間や同じ質問への回答に追われているチームに合います。プロフェッショナルサービス、人事、マーケティング、エンジニアリング、営業向けの活用例が紹介されています。

料金と注意点

Dash for Teamsは年払いで1ユーザー月$15(月払いは$19)、100ユーザーを超える組織向けのDash for Businessは年払いのみで月$35です。Dropbox Standard以上の契約者は50%オフで使えます。無料プランはなく、無料トライアルから始めます。既存の権限を尊重し、データを生成AIモデルの構築に使わないと明記しています。将来メンバーごとのアイテム数に上限が設けられる可能性があり、トライアル終了から30日で連携アプリとデータは削除されます。