Glashütte Trash Clock は、アーティストの Niklas Roy 氏がドイツ・ザクセン州の時計の町グラスヒュッテで拾ったゴミや雑多な部品から組み上げた、実際に動く振り子時計です。機構が動くのは約30分間で、表示は分と秒のみ。分が切り替わるたびにゴングを鳴らします。公式ページには紙クリップやボトルのゴングを使った構成が紹介されており、規則的な振れに不規則さを加えた作りだと評されています。ソフトウェアではなく、時計づくりと廃材を組み合わせた作品で、メイカーやアート、ものづくりに関心がある人が主な対象です。製品として販売される時計とは異なり、時刻を知る道具ではなく、時間の測り方を問い直す作品として位置づけられています。