提供形態とデプロイ方式

サーバーレス推論と専用エンドポイント(Dedicated endpoints)の2形態を提供する。サーバーレス推論は事前のインフラ設計を行わずにAPI経由で検証や試作を開始できる。専用エンドポイントは独立した処理能力を割り当て、持続的なトラフィックや独自モデルの運用、性能制御、リージョン指定を必要とする本番運用に対応する。無料開始枠(Start free)も用意されている。

対応モデルとポストトレーニング

MiniMax M3(128B)やKimi K3、DeepSeek V4 Pro(862B)といったオープンモデルに対応する。1Mトークンのコンテキストを処理するモデルや、コーディングエージェント向けモデルを選択できる。自社データを基にしたポストトレーニングを実施し、調整後のモデルを同一基盤上にデプロイできる。

対象ワークロードと差別化点

コーディングエージェント、検索・検証エージェント、金融リスク分析など、高頻度の推論処理を要求するワークロードに適している。モデル選定から独自データによる追加調整、サーバーレスと専用環境の使い分けまでを単一基盤で完結できる。