Pylonは、Pylon Labsが提供する、B2B企業のサポートとカスタマーサクセス向けのエージェント型サポートプラットフォームです。人とAIエージェントが同じ画面で顧客対応を分担し、問い合わせの調査、解決、その後の作業までを進めます。
主な機能
問い合わせは、Slack、Microsoft Teams、Discord、Telegram、WhatsApp、電話・SMS、チャットウィジェット、メールから受け付け、すべての会話をアカウント単位の文脈として蓄積します。AIエージェントは役割ごとに分かれています。Assist Agentは担当者の指示で調査やツール操作を行い、Background Agentは条件を満たすと決められたスキルを自動実行して結果をチケットに書き戻します。Slack AgentはSlackから質問や操作ができ、Support Agentは各チャネルの質問に自動で答え、判断が必要な場面で人に渡します。Skillsでは、調査や解決の手順を再利用できる指示として教え込めます。
プラットフォームとしてはチケット管理、ナレッジベース、分析・レポート、アカウントインテリジェンス、NPS・CSATのアンケート、ワークフォース管理を備えます。Salesforce、HubSpot、Jira、Linear、Notion、Confluence、Snowflake、BigQuery、PostHogなどとつながり、集めた情報はMCP経由で外部のエージェントにも渡せます。ワークフローやルーティング、エージェントの設定も自然文で指示して作れます。
料金と注意点
料金は公開されておらず、導入は30分のデモ予約からです。公式サイトは英語のみで、日本語対応は確認できません。法人顧客とSlackやTeamsでやり取りするB2B企業を想定した製品で、一般消費者向けの大量の問い合わせ窓口とは前提が異なります。


