YOMEL by PKSHAは、PKSHA Infinityが開発する、議事録作成業務に特化した自動議事録AIです。会議の全発言をワンクリックでテキスト化し、独自の声紋認証技術で話者を自動で分離したうえで、要約系の機能で議事録づくりを補助します。公式サイトでは、会議後ワンクリックで9〜10割の議事録が完成するとしています。
主な機能
専用の議事録エディターに、音声認識による自動文字起こし、キーワード検索、自動話者分離、AI要約、録画音声の再生、会議ログURLの共有がまとまっています。あらかじめ設定したアジェンダに沿って会議のポイントが整理されるため、作成者によって議事録の粒度がばらつく問題を抑えられます。固有名詞や社内用語の辞書登録、氏名や電話番号など個人情報と推測できる部分を自動で除去する設定もあります。
使う場面
会議システムとの連携は不要で、アプリを入れればTeams・Zoom・Google Meet・Cisco Webexのどれでも、対面の会議でも使えます。音質が悪い、声の大きさがばらつくといった現場の音源でも実用精度を出せる点を公式は強調しています。月に約20万会議で利用されており、販売代理店の大日本印刷(DNP)のページでは1,000社以上の導入実績が紹介されています。
料金
公式サイトにはフリープランが用意されていると記載があります。DNPの製品ページでは利用時間制の月額料金が税抜で掲載されており、スターター30時間28,000円、スタンダード130時間95,000円、ビジネス300時間180,000円です。2週間・30時間の無料トライアルも案内されています。利用時間はアプリの収録時間で秒単位に数えられ、上限を超えると新しい録画ができなくなります。


