Perplexityの発表内容
Perplexityは「Perplexity Computer」に向けて新機能「Automations」を発表しました。日々の業務で発生する継続的な作業を自動で処理するための機能です。
この機能は、あらかじめ決めた時間や、特定の出来事を合図とするイベント通知に応じて行動を起こします。利用者の記憶 (メモリ) や登録した技能 (スキル) と連動して処理を進めます。
外部の接続アプリとも連携して動きます。利用者の環境にある「Slack」「Gmail」「Outlook」「Linear」といった接続アプリと組み合わせて作業を実行できます。
日頃からこれらの接続アプリを使って業務を進めている人は、スケジュールや合図に応じた作業の実行を任せられるようになります。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、AIが決められた時間や外部からの通知をきっかけに、指定された作業を自動で進めてくれる仕組みです。
たとえるなら、メールの到着や定時に合わせて裏で動いてくれるアシスタントのような機能です。過去の文脈や各種アプリとつながるため、毎回ゼロから指示を出す手間を省けます。
編集部の見方

自立した作業環境への進化。筆者は今回の発表を見て、Perplexityが検索ツールから日々の業務を任せる基盤へ舵を切った印象を受けました。
ただ、SlackやGmailと直接つながり、時間やイベント通知で動くとなると、定型的な確認作業はかなり楽になりそうです。Linearまで最初から含まれている点を見ると、まずはIT現場の連絡や課題整理で重宝されると思います。
そこで気になるのは、外部連携に伴う誤動作の防止策です。年内の次回アップデートで、アプリごとの権限設定や実行ログの確認画面がどこまで整うかを見届けたいです。
誰に関係するか
SlackやGmailなどの接続アプリを使っている人は、指定した時刻や通知を合図に日々の作業を自動で進められるようになります。


