発表の内容

Amazonは読書用端末「Kindle」の刷新ラインアップを発表しました。画面周囲の縁を取り除いた全面フラットディスプレーを全機種に採用しています。

標準モデルの「Kindle」は6インチ画面を備え、前世代と比べて書籍を開く速度が30%向上しました。ストレージは16GBで価格は$149.99からです。さらにアルミ素材の背面を採用した32GBモデルも$189.99で用意されます。

防水性能を持つ「Kindle Paperwhite」は、酸化物薄膜トランジスタを採用した高コントラスト画面を備え、最大12週間のバッテリー駆動に対応します。価格は16GBモデルが$199.99からです。カラー表示ができる「Kindle Colorsoft」も$289.99から提供されます。

外出先や移動中に専門書や長文資料を読む人は、通知に邪魔されることなく読書に専念できます。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、スマートフォンのような縁のないフラットなガラス画面と、紙のような読みやすさを両立させた読書専用端末です。

文庫本とほぼ同じ重さの画面に、日光の下でも反射しない工夫が凝らされています。余計な通知も届かないため、集中して長文を読むための電子ペーパー製ノートのような道具です。

編集部の見方

画面の縁をなくした新設計は、持ち運びやすさの面で実用的です。背面にアルミ素材を採用した点からも、安っぽさをなくそうとする意図が伝わります。

読書端末の高級化。

ただ、円安が続く現状を考えると、日本国内で発売された際の販売価格はかなり気になるところです。カラー対応モデルは$289.99からと、電子書籍リーダーとしては決して手頃な価格帯ではありません。

まずは日本向けの発売時期と円建ての公式価格の発表を待ちたいところです。

誰に関係するか

移動中や出張先で資料や電子書籍を読む人は、屋外の明るい日差しの中でも通知に邪魔されず集中して文章を読めるようになります。

出典: Amazon ↗/ Android Authorityも報道