AIメディカルサービスは、株式会社AIメディカルサービスが開発・提供する、消化管の内視鏡検査でがんの見逃しを減らすための診断支援AIの製品群です。「内視鏡AIでがん見逃しゼロへ」を掲げ、医師が内視鏡画像を見るときに、がんを疑う領域への気づきを支援します。
主な製品
- gastroAI model-G3: 内視鏡画像上で早期胃がんや腺腫を疑う領域をリアルタイムに検出し、医師の診断を補助するソフトウェアです
- gastroAI model-EIRL: 大腸ポリープを対象にした内視鏡画像診断支援ソフトウェアです
- gastroBASE screening X: デジタルX線装置や内視鏡装置から提供された画像をコンピュータ処理し、読影に使えるようにするクラウド型の読影プラットフォームです
背景と使われる場面
同社によると、消化管のがんは全がん死亡者の約3割を占め、内視鏡検査では人の目で見るために早期がんの2割程度が見逃されていると言われています。検査中にAIが疑わしい箇所を示すことで、こうした見落としを減らすのが狙いです。消化器内科や内視鏡クリニック、健診施設、病院の検査部門での利用を想定しています。
導入の前提と注意点
医療機関向けの製品で、料金は公開されておらず、導入は問い合わせからの相談になります。AIが示すのはあくまで疑い領域で、診断の最終判断は医師が行います。内視鏡医向けの情報サイト「ガストロAI media」も運営しています。公式サイトに日本語版があります。


