プラットフォーム内での位置づけ

KARAKURI chatbotは、カラクリ株式会社が提供するAIチャットボットです。現在はカスタマーサポート向け基盤「KARAKURI AgenticCS Platform」を構成する自己解決向けコンポーネントとして提供されています。同基盤内には、顧客対応AIエージェント「GeN」、FAQツール「smartFAQ」、ナレッジ自動生成「KKG」、有人チャット「KARAKURI talk」、監視機能「KARAKURI sensor」が存在し、共通データ基盤「KARAKURI CXM」を介して運用データを共有します。

属性に応じた対話分岐と周辺ツール連携

WebページのURLや顧客ステータスをもとに回答や案内を出し分けます。ボットで解決できない問い合わせは、会話履歴を保持したまま「KARAKURI talk」へ引き継ぎます。応対ログは「KKG」に集約し、FAQの生成データとして利用します。

応答監視と制御の仕組み

ガードレール機能「KARAKURI sensor」と組み合わせることで、ハルシネーションや個人情報漏洩、コンプライアンス違反リスクのある発言を抑止し、問題発生時に処理を停止する仕組みを組み込めます。アクセス制御やログ管理、管理画面の監査機能といったセキュリティ要件にも対応します。

対象とするサポート体制

チャットボット単体の導入にとどまらず、FAQの整備や有人チャット、AIエージェント、後続の業務処理まで段階的に連携範囲を広げたいカスタマーサポート部門に適しています。