VoiceBizは、TOPPANが提供する、外国人とのやり取りを多言語化するための自動通訳システムです。公共機関での活用実績が多く、自治体の窓口などで長く使われてきました。
2つのラインアップ
VoiceBizは1対1の対話に特化した通訳システムで、1台の端末で翻訳対話ができ、直感的に使えるシンプルな操作性が特徴です。VoiceBiz Remoteは、自分の端末から複数の端末へ翻訳結果をテキストと音声で同時に届けられ、双方向の対話もできる端末間通訳システムです。無線ガイド機やスピーカーなどの機器と組み合わせたり、定型文機能で決まった説明を正確に伝えたりでき、ツアー・施設ガイドや工場見学、外国人労働者への説明や朝礼などで使われています。
対応言語と動作環境
対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、フィリピン語(タガログ語)、ミャンマー語、ネパール語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語(ブラジル)です。VoiceBiz RemoteはPC、スマートフォン、タブレットのブラウザで動き、AndroidではGoogle Chrome、iPhone・iPadではSafariを使います。翻訳データの2次利用はしないとされています。
注意点
料金は公開されておらず、問い合わせや資料請求から導入を進めます。VoiceBizはリニューアルが予定されており、対応言語も増える予定とされています。同じ窓口では、相手の表情を見ながら対話できる透明通訳ディスプレイ「UCDisplay」シリーズも案内されています。


