⚡ PiX:ぶっちゃけこの2つ、矢印が真逆なのだ。声→文字がNotta、文字→声がVOICEVOX。会議の議事録を削りたいならNotta、動画にキャラの声を乗せたいならVOICEVOXが無料で圧倒的なのだ。迷ったら『減らしたいのは聞く手間か、喋る手間か』で決めるのだ
PC Watchが並べた代表的な音声合成ソフトの表では、VOICEPEAKが2万3,800円〜、A.I.VOICEが9,680円〜、CeVIO AIが9,020円(音声は別)、CoeFontが月額500円〜。その中でVOICEVOXだけが価格「無料」、商用利用「〇」、オープンソースとして記載されている。ライセンス費が丸ごと消えるので、動画制作で毎月ナレーションを回す用途だと差は年単位で効く。ただし商用利用は各キャラクターの利用規約に準拠する前提なので、案件で使う前にキャラごとの条件を読む手間は残る。
出典 ↗Nottaのフリープランは月120分、ファイルインポート50個、AI要約10回に加えて、1回につき3分までという上限がある。会議1本を通しで処理できないので、無料のまま議事録運用に乗せるのは事実上むずかしい。プレミアム(月額1,980円/年間14,220円)に上げると月1,800分・1回5時間・AI要約30回、ビジネス(月額4,180円〜)で文字起こし時間が無制限になる。月2時間を超えるなら早めに有料へ、超えないなら無料で十分、と線がはっきりしているのは選びやすい。
出典 ↗tldvがG2・Capterra・TrustPilot・Redditなどの公開レビューを集計したところ、Notta.aiは402件で3.39/5だった。マインドマップ機能を評価する5つ星のレビューがある一方、レビュアー自身は「なぜ役に立つのか理解しづらい」と書いており、評価が割れているのがそのまま点数に出ている。競合メディアによる集計なので割り引いて読む必要はあるが、母数400超は無視できるサイズではない。導入前に自分の会議音声で無料枠を試す価値がある、という程度には正直イマイチな数字。
出典 ↗初めてなら、やりたいことで即決まる。録音を文字にしたいならNotta、テキストを喋らせたいならVOICEVOX。どちらも初期費用ゼロで試せるので、悩む時間のほうがもったいない。 Nottaの無料プランは月120分・1回3分まで、AI要約は月10回(sokumoji.com)。3分の壁があるので「会議まるごと」には届かないが、操作感を確かめるには足りる。VOICEVOXはインストールすればそのまま全機能が無料。月コストは両方触っても0円なので、まず両方入れて自分の作業がどっち側かを確かめるのが早い。
週5で回すなら、Nottaは無料枠が即死する。月120分は1日あたり6分弱、1回3分の上限もあるので実務では初日で溶ける。プレミアム月額1,980円(年間14,220円)に上げれば月1,800分・1回5時間・AI要約30回まで伸びる(notta.ai / sokumoji.com)。 VOICEVOXは使用量で課金される仕組み自体が無いので、毎日回しても金額は動かない。ただしローカルソフトを起動して操作する前提で、WebAPIとして組み込むならVOICEVOX Engineを別途立てる必要がある。ここを地味に見落とすと、自動化のつもりが手作業のままになる。
法人導入は分が違う。Nottaはビジネスが月額4,180円〜(年間30,096円)で文字起こし無制限、録画・セキュリティ管理・利用状況レポート、CRMやZapier連携まで含む。エンタープライズではSAMLシングルサインオン、AI学習なし、操作ログが加わり、アカウント数と料金は要相談(notta.ai)。監査ログとSSOが要件表に入る組織なら、この列があるだけで選定が終わる。 VOICEVOXはローカル動作で音声データが外に出ない点は強いが、契約先もSLAもサポート窓口も存在しない。加えて商用利用は各キャラクターの利用規約に従う必要があり、法務確認は自社持ち。無償ゆえに、リスクの引き受け先も自社になる。
コスト最優先ならVOICEVOXが一択。商用・非商用問わず無料で、キャラクターも20以上ぶら下がっている(voicevox.hiroshiba.jp)。PC Watchの比較表でも、VOICEPEAK 2万3,800円〜、CeVIO AI 9,020円、CoeFont 月額500円〜という並びの中で唯一の無料枠。 Notta側は無料が月120分・1回3分・ファイルインポート50個・AI要約10回で、常用するとすぐ天井に当たる。次の段が月額1,980円なので、「0円で粘る」の勝負では土俵が違う。文字起こしを月2時間以内に収められる人だけ、無料のまま併用する価値がある。
日本語重視だとVOICEVOXは思い切りが良い。収録キャラクターが日本語特化で、その代わり多言語対応は最初から捨てている。アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで詰められるので、日本語の読み間違いを手で直し切れるのが大きい。 Nottaも日本語音声の認識精度を売りにしており、公式の料金ページや各プランの案内が日本語で用意されている(notta.ai)。ただし第三者レビューでは操作画面まわりの評価が割れており、402件・3.39/5という数字がついている(tldv.io)。日本語の入力(聞き取り)ならNotta、日本語の出力(喋らせる)ならVOICEVOX、で切り分けるのが実務的。
上のタブで他のツールに切替できます
| 項目 | ||
|---|---|---|
| 編集部スコア | 4.33 | 4.27 |
| 料金プラン | フリー: ¥0/月 | 無料: 無料 |
| 日本語対応 | 完全対応 | 完全対応 |
| 難易度 | 中級者向け | 中級者向け |
| 対応環境 | web | Web |
| 主な用途 | 音声、 音声合成、 テキスト読み上げ、 日本語対応 | 音声合成、 テキスト読み上げ、 TTS、 動画制作 |
| 強み | 無料で始められるので、まず試してみやすい、 リアルタイムで文字起こしできる | 商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)、 アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能 |
| 注意点 | 無料プランは1回あたりの文字起こし時間が短く区切られる、無料プランでは使える回数や機能に制限がある | 収録キャラクターは日本語特化のため多言語対応は外れる、音声はソフトウェア起動・操作が必要で、WebAPIとして組み込むには別途VOICEVOX Engineの設定が必要 |
| 入手方法 | ブラウザで利用 | ブラウザで利用 |
編集部の独自スコアと公開情報をもとに、各項目で「勝っている」ツールに王冠を付けています。 料金・対応環境・難易度は調査時点 (2026年) の目安です。
Nottaが合う人
- 1無料で始められるので、まず試してみやすい
- 2リアルタイムで文字起こしできる
- 3複数の話者を区別できる
VOICEVOXが合う人
- 1商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)
- 2アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能
- 3Windows・Mac・Linuxに対応し、ローカル動作のためAPI契約やインターネット接続不要
NottaとVOICEVOX、無料で使えるのはどっち?
どちらも無料で始められます(Nottaは無料プランあり、VOICEVOXは無料)。無料プランありのツールは本格利用時に有料プランが前提になる点だけ注意してください。
NottaとVOICEVOX、総合スコアが高いのはどっち?
編集部スコア(5点満点)ではNottaが上です。Nottaが4.33、VOICEVOXが4.27でした。スコアの内訳はこのページのスコア対決セクションで確認できます。
NottaからVOICEVOXに乗り換えるべき?
編集部の見解は次の通りです。「コスト最優先ならVOICEVOXが一択。商用・非商用問わず無料で、キャラクターも20以上ぶら下がっている(voicevox.hiroshiba.jp)。PC Watchの比較表でも、VOICEPEAK 2万3,800円〜、CeVIO AI 9,020円、CoeFont 月額500円〜という並びの中で唯一の無料枠。」。詳細はこのページの編集部の対決ストーリーと用途別おすすめを参照してください。
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