getimg.aiの料金は、月額10ドルのEntryプランから利用できます。画像生成AIを仕事で導入したいけれど、どの有料プランを選べば予算内で収まるのか迷っていませんか。毎月付与されるクレジットの消費ルールや、無料枠でどこまで試せるのかは事前に把握しておきたいところです。
画像生成ツールはプランごとに生成枚数や同時並列数、使える機能が大きく異なります。クレジットの仕組みを正しく把握しないと、月末に作業が止まる原因になります。用途に合わせた最適な選び方を整理しました。
getimg.aiとは? ブラウザで完結する画像生成プラットフォーム

getimg.aiの概要と特徴を整理します。Webブラウザだけで複数のAIモデルを切り替えて画像や動画を生成できる統合サービスです。
getimg.aiとは、複数の先端AIモデルをブラウザ上で操作できる統合画像生成プラットフォームです。
Stable Diffusion系やFLUX.2、Seedream 5.0 Liteなどのモデルを、個別の環境構築なしで扱えます。画像の生成だけでなく、背景の除去や写真の修復、最大16Kまでの高解像度化(アップスケール)も同じ画面で行えます。テキストからの画像生成に加えて、画像をもとにした動画生成機能(Image-to-Video)も備えています。
作業画面は直感的なレイアウトです。プロンプトと呼ばれる指示文を入力し、スタイルや解像度を指定するだけで数秒で画像が出力されます。ローカルPCに高価なグラフィックボードを用意する必要はありません。低スペックのノートPCからでも快適に動作します。
操作の基本はクレジット消費制です。画像1枚の生成ごとに所定のポイントが差し引かれます。まずは無料枠や低価格プランから試せる点が強みです。

有料にすると Entryで毎月3 000クレジットと商用利用権(Entry 月払い¥1,450/月、年払いなら¥1,160/月 (¥13 920を年額請求、税別))
getimg.aiの料金プラン一覧と基本スペック

全プランの料金と付与クレジット、主要スペックを一覧表で比較します。年払いと月払いで料金差があります。
月額料金は10ドルから175ドルまでの4段階です。年契約を選ぶと月額換算で約20%割安になります。
| プラン | 月額料金 | 年額料金 | 年払い | 月間クレジット | 同時生成数 | 商用利用 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 無料枠 | $0 | $0 | $0 | 100 | 1 | 制限あり |
| Entry | $10/月 | $96/年 | $8/月 | 3,000 | 2 | あり |
| Core | $30/月 | $300/年 | $25/月 | 15,000 | 4 | あり |
| Plus | $65/月 | $660/年 | $55/月 | 35,000 | 8 | あり |
| Ultra | $175/月 | $1,800/年 | $150/月 | 100,000 | 10 | あり |
AI PICKS調べ: AI画像生成カテゴリの有料プラン中央値は月1,500円(n=63、2026-10-02時点)。料金統計レポートで見る
つまり、継続利用が確定している場合は年払いにするとEntryプランが月額8ドル相当になりお得です。
プランが上がるごとに付与クレジットが大幅に増えます。同時生成できるバッチサイズも拡大するため、作業効率が大きく変わります。生成物の保管期間は全有料プランで無制限です。過去に作った画像が自動削除される心配はありません。
無料枠でできることと有料プランとの決定的な違いは?
無料枠の制限と有料プランとの差を明確にします。課金前に知っておくべき仕様があります。
無料枠は毎月100クレジットが付与されます。ツールの操作感や画質を試す用途に向いています。
無料枠で注意すべき点は、機能の一部にロックがかかっていることです。画像をもとにした動画生成ツール(Image-to-Video)は有料プラン限定の機能です。無料アカウントでは実行できません。商用利用の権利も有料プランのみに付与されます。ビジネスで画像を使いたい場合はEntry以上の契約が必要です。
生成速度にも差があります。無料枠は混雑時にサーバーの順番待ちが発生します。有料プランは優先処理レーンが割り当てられるため、待ち時間を短縮できます。ロスレス画像形式での書き出しやクレジットの追加購入も有料会員のみの特権です。
月間100クレジットは、標準的な画像を約50〜100枚生成すると使い切る分量です。日常的な業務利用には足りません。本格的に作業を進めるなら、最初の段階で月額10ドルのEntryプランへ切り替える判断が賢明です。
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Entryプラン(月10ドル):個人のブログ・SNS運用に最適
Entryプランの具体的なスペックと想定される作業量を解説します。最も手軽な有料プランです。
Entryプランは月額10ドル(年払いなら月8ドル相当)で3,000クレジットが使える入門プランです。
ブログのアイキャッチ画像やSNSの投稿用画像を定期的に作りたい個人クリエイターに向いています。3,000クレジットあれば、標準設定なら月間でおよそ300〜1,000枚前後の画像を生成できます。1日に換算して10〜30枚程度のペースです。個人の発信活動なら充分な分量です。
同時生成数は2枚までです。一度の指示で2パターンの構図を同時に出力できます。コンテンツの保存期間は無制限です。商用利用権も付与されるため、アフィリエイトブログや収益化しているYouTubeのサムネイルにも安心して利用できます。
費用を抑えつつ商用利用の安全性を確保したいなら、このEntryプランが最初の選択肢になります。
Coreプラン(月30ドル):Web制作や小規模ビジネスの標準枠
Coreプランの機能と費用対効果を検証します。実務利用で最も選ばれるプランです。
Coreプランは月額30ドルで15,000クレジットが付与される、実務向けの標準プランです。
Entryプランと比較して、料金は3倍ですが付与クレジットは5倍に増えます。クレジットあたりの単価が割安になるため、月間の生成枚数が多いWebディレクターやデザイナーに重宝します。15,000クレジットあれば、高解像度での出力やプロンプトの試行錯誤を気兼ねなく繰り返せます。
同時生成数は4枚に拡張されます。1回のプロンプト送信で4つのバリエーションを一気に比較できるため、理想の画像に到達するまでの時間が半分以下に短縮されます。動画生成機能も月に数十本程度なら無理なく運用可能です。
クライアントワークや自社サイトの制作素材として日常的に画像を作るなら、Coreプランが最もコストパフォーマンスに優れています。
Plus・Ultraプラン:制作スタジオや大量生成向けの業務仕様
上位2プランのスペックと利用対象者を明確にします。大量の画像を消費するプロ現場向けです。
Plusプラン(月額65ドル)とUltraプラン(月額175ドル)は、制作スタジオや広告運用の現場に適した大量生成プランです。
| 項目 | Plusプラン | Ultraプラン |
|---|---|---|
| 月額料金(月払い) | $65/月 | $175/月 |
| 月間クレジット | 35,000クレジット | 100,000クレジット |
| 同時生成数(バッチ) | 最大8枚 | 最大10枚 |
| AI動画(オート動画)目安 | 約70本 | 約179本 |
| 主な用途 | 専任デザイナー、広告クリエイティブ制作 | ゲーム制作会社、Web制作スタジオ、EC大量出店 |
つまり、1日に何十枚もの広告バナーを量産したり、長尺の動画制作用に大量のカットを生成したりする場合は上位プランが必須となります。
Plusプランでは最大8枚、Ultraプランでは最大10枚の同時生成が可能です。指示を出してから結果が出るまでの待機時間を極限まで削れます。特にUltraプランの10万クレジットは、4K解像度での高精細出力や16Kアップスケールを頻繁に行っても余裕のあるボリュームです。
チームでの分担作業や、AI画像・動画を事業の主軸に据えている現場向けの設計です。
クレジット消費の仕組み:画像・動画・解像度ごとの消費量
生成条件によってクレジットの消費量がどのように変わるのかを整理します。無駄な消費を避ける知識が必要です。
getimg.aiのクレジット消費は、画像の解像度や生成モデル、生成形式によって段階的に変化します。
基本となるオートモードでの画像生成と動画生成における、プランごとの出力可能数の目安をまとめました。
| プラン | 1K画像生成目安 | 2K画像生成目安 | 4K画像生成目安 | オート動画生成目安 |
|---|---|---|---|---|
| Entry (3,000pt) | 約160枚 | 約80枚 | 約53枚 | 約13本 |
| Core (15,000pt) | 約380枚 | 約190枚 | 約126枚 | 約31本 |
| Plus (35,000pt) | 約850枚 | 約425枚 | 約283枚 | 約70本 |
| Ultra (100,000pt) | 約2,150枚 | 約1,075枚 | 約716枚 | 約179本 |
つまり、高解像度の4K画像や動画を生成すると、1K画像に比べてクレジットの消費ペースが約3倍から10倍以上早くなります。
標準的な1K解像度で試作を繰り返し、構図が確定した段階で高解像度化を行う運用が賢明です。最初から4Kで生成を続けると、Coreプランでも数日でクレジットが底をつきます。制作の流れを工夫すれば、同じプランでも数倍の成果物を得られます。
商用利用のルールと著作権の扱い
有料プランにおける商用利用権の範囲と規約上の注意点を整理します。ビジネス利用における必須事項です。
getimg.aiでは、有料プラン(Entry、Core、Plus、Ultra)の契約中に生成した画像に対して商用利用権が付与されます。
公式の利用規約に基づき、生成した画像は自社の広告、Webサイトの素材、出版物、商品パッケージなどにそのまま利用できます。クライアントワークでの納品物として扱うことも認められています。有料契約中にダウンロードした画像は、仮に将来プランを解約した後でも継続して商用利用が可能です。
注意が必要なのは無料枠で生成した画像です。無料枠で作成したコンテンツは非営利目的に制限されており、商用目的での利用は認められていません。ビジネスで利用する素材を作成する場合は、必ず有料プランのアカウントから生成を実行してください。
また、既存の著作物や有名人の顔写真をプロンプトや参考画像として取り込み、類似した画像を生成して商用利用する行為は著作権や肖像権の侵害に問われる危険があります。権利関係の配慮は利用者自身の責任となります。
デザイン業務全体の効率化を検討しているなら、Figma AIの料金が高いと感じたら、コスト削減5手と代替の比較 (2026年版)もあわせて参考にしてください。
競合ツールとの料金比較:MidjourneyやDALL-E 3よりお得?
主要な画像生成AIサービスと料金やコストパフォーマンスを比較します。ツールの立ち位置が明確になります。
getimg.aiはWeb上の使いやすいエディタ機能と動画生成機能を備えながら、他社と同等以下の価格帯を実現しています。
公式の料金データをもとに、主要な画像生成ツールと月額コストおよび1枚あたりの概算費用を比較しました。
| サービス名 | 月額料金 | 生成枚数の | 特徴・強み |
|---|---|---|---|
| getimg.ai (Core) | $30/月 | 約300〜380枚(高品質) | Web UI完結、動画生成対応、画像編集機能 |
| Midjourney (Standard) | $30/月 | 約900回(Fast時間内) | 圧倒的な芸術性、Discord操作が必要 |
| DALL-E 3 (ChatGPT Plus) | $20/月 | 約115枚(クレジット換算) | チャット形式、自然言語の理解力が高い |
| Ideogram | $20/月 | 約1,000枚(Plusプラン) | 文字入れ画像の生成精度が極めて高い |
つまり、getimg.aiは「専用のWebエディタで部分修正やアップスケール、動画化まで1つの画面で完結させたい」という作業効率を重視する現場に強みがあります。
Discordでの操作に煩わしさを感じる方にとって、ブラウザ完結のgetimg.aiは非常に快適です。文字入りのバナー制作を重視する場合は、Ideogram AIの料金と使い方|文字入り画像とPlus月20ドルの中身 (2026年版)との併用も視野に入ります。
イラスト制作全体のツール比較を知りたい場合は、イラストAIの選び方とおすすめ7選料金と商用利用まで比較(2026年版)も参考になります。
支払い方法と契約更新・解約の手順
決済手段と解約時の注意点を整理します。海外サービスの利用にあたって不安を解消しておきます。
getimg.aiの支払いは各種主要クレジットカードに対応しています。
契約は自動更新です。月払いプランは1ヶ月ごと、年払いプランは1年ごとに決済が行われます。不要になった場合の解約手続きはWeb画面から簡単に行えます。
解約手順は次のとおりです。
- getimg.aiにログインし、画面右上のアカウント設定を開く
- 「Billing(請求)」または「Subscription(サブスクリプション)」タブを選択する
- 「Cancel Subscription(定期購入をキャンセル)」をクリックする
- 解約理由を選択して確定する
解約手続きを完了しても、契約期間の終了日までは残りのクレジットを利用できます。期間が満了すると自動的に無料アカウントへ移行します。年払いの場合は途中で解約しても日割りでの返金は行われません。まずは月払いで1〜2ヶ月試してから年払いに切り替える流れが無難です。
AI PICKS編集部の判定
getimg.aiは、Web制作者やブロガーにとって「操作の手間を劇的に減らす実用ツール」として重宝します。
Discordの操作が必須となるMidjourneyに対して、getimg.aiは使い慣れたWebブラウザの管理画面ですべてが完結します。画像の生成だけでなく、背景削除、インペインティング(部分修正)、動画化までが1つのワークスペースに集約されている設計は圧倒的です。作業のたびに別々のツールを行き来するストレスから解放されます。
プラン選びの結論として、個人の発信者なら月額10ドルのEntryプラン一択です。3,000クレジットあれば日常のアイキャッチ制作には十分足ります。一方で、受託制作や自社ECで複数パターンの素材を量産するならCoreプラン(月額30ドル)をおすすめします。同時生成数が4枚に増える恩恵は非常に大きく、制作時間を大幅に短縮できます。
無料枠の100クレジットは操作感の確認用と割り切り、実務に投入するなら初月だけEntryを契約して検証するのが最も賢いアプローチです。
他の生成AIサービス全体の相場感を把握したい方は、有料の生成AI 9サービス比較|月1,500〜3,500円で何が変わるか (2026年版)もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
ユーザーから寄せられる典型的な疑問に回答します。
Q. 余ったクレジットは翌月に繰り越せますか?
繰り越せません。毎月の契約更新日にクレジット残高はリセットされ、プランに応じた基本クレジットが新たに付与されます。当月中にクレジットを使い切る前提で作業スケジュールを立ててください。
Q. クレジットが途中で足りなくなった場合は追加購入できますか?
有料プラン契約者であれば、ダッシュボードからクレジットを追加購入できます。追加購入したクレジットの単価や仕様はプランによって異なります。恒常的に不足する場合は、上位プランへのアップグレードを検討した方が割安です。
Q. 日本語のプロンプトで画像を生成できますか?
日本語でのプロンプト入力に対応しています。ただし、モデルの学習データの都合上、英語で指示を出した方が細かなニュアンスや構図が正確に反映されやすい傾向があります。思い通りの画が出ないときは、翻訳ツールで英語に直して入力することをおすすめします。
Q. プランのアップグレードやダウングレードはいつでも可能ですか?
いつでも管理画面から変更できます。上位プランへのアップグレード時は即座に新しいクレジットが付与され、差額が日割り計算されます。ダウングレードは現在の契約サイクルの終了時に適用されます。
Q. 無料プランのまま商用利用する方法はありますか?
ありません。getimg.aiの規約上、商用利用権が与えられるのは有料プランのみです。ビジネスで作成した画像を使用する場合は、月額10ドルのEntryプラン以上を契約してください。
Q. APIを利用する場合の料金はどうなっていますか?
API利用は通常のサブスクリプションとは異なり、従量課金制の別体系として提供されています。自社のシステムやWebサービスにgetimg.aiの生成エンジンを組み込む場合は、専用のAPIダッシュボードからクレジットチャージを行って利用します。
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参考にした一次情報
記事の事実関係は、次の公式ページで確認しています。仕様や料金は変わることがあるため、最新の内容は各ページで確かめてください。
- getimg.ai よくある質問(公式):サブスクを契約してもAPIは含まれず、APIは別製品で料金も別(2026年10月確認)
- getimg.ai「Image to Video」紹介ページ(公式):画像から動画を作る機能は有料プラン限定(2026年10月確認)
