Bose、サウンドバー「TV Speaker (2nd Gen)」を299ドルで発売 中央にセリフ専用ツイーター
- Bose がサウンドバー「Bose TV Speaker (2nd Gen)」を発売しました。
- 価格は299ドルで、テレビとの接続はケーブル1本だけで済みます。
- 声を際立たせる「Dialogue Mode」と中央のツイーターを備えます。

Bose がサウンドバー「Bose TV Speaker (2nd Gen)」を発売しました。テレビの前に置ける小型のスピーカーで、価格は299ドルです。
内部では左右のスピーカーが斜めに配置され、横に広がる音を作ります。中央には声の再生だけを担うツイーター (高音を出す小型のスピーカー) を置きました。「Dialogue Mode」は人の声と背景の音を分けて、声をはっきりさせます。低音もテレビ単体より深くなります。
接続はテレビとの1本だけです。同梱の HDMI ケーブルを挿せば設置は数秒で終わります。別売の光デジタル音声ケーブルでもつなげます。付属リモコンのボタンを押すと、Bluetooth (近距離の無線接続) で手持ちの機器から音楽を流せます。
デザインは角を丸くした形に変わり、テレビの前に収まる小ささはそのままです。Bose の直販では30日以内の返品を受け付け、49ドル以上の注文は送料が無料になります。延長保証は、事故による破損まで含む3年のプランが79.95ドル、2年のプランが39.95ドルです。
テレビで動画教材やセミナーの録画を見る人は、ケーブル1本つなぐだけで話し声を聞き取りやすくできます。会議の合間に音楽を流したいときも、リモコンのボタンひとつでスマートフォンから切り替えられます。
つまり、テレビの内蔵スピーカーでは埋もれてしまう人の声を、前に引き出すための箱です。真ん中に声だけを担当する小さなスピーカーを置いて、司会役を一人立たせたようなイメージになります。配線はテレビに1本挿すだけで、音楽を聴きたいときはスマートフォンから無線でつなげます。

299ドルという値付けが目を引きます。音質そのものの自慢より先に、声が聞き取れることを前面に置いてきた点が今回の性格をよく表しています。テレビの音に不満を持つ人の大半は、迫力ではなく聞き取りやすさで困っているからです。
接続は1本だけ。ここを売り文句の最初に持ってくる製品は、配線でつまずいた経験のある人にかなり刺さると思います。
ただ、価格がドル表記で示されているとおり、まずは米国からの登場という印象です。テレビまわりの機器は買い替えの周期が長いので、いま迷っている人は急がなくてもよさそうです。年末商戦で初代モデルの在庫がどこまで下がるか、そこが次の見どころです。
テレビで動画教材やセミナーの録画を見ている人は、ケーブルを1本つなぐだけで話し声を聞き取りやすくできます。
出典: Bose ↗/ Notebookcheckも報道
